夕暮れの
歩道で見つけました
こんな都会の道端でと
珍しそうに写真を撮る私を
珍しそうに追い抜いていく人々
写真を撮りながら
隙あらばと狙っていたけれど
いかんせん手が届かない(笑)
今回は諦めよう
そもそも
もいでもいいものなのか⁇
兄弟の中で容姿が一人だけ違う私
父親譲りのシュッとした体型も
運動神経も譲り受けず
要領も悪い
なぜか一人だけ全く違っています
それが不満に思う母と
いろいろありました
その
いろいろな事を忘れる事ができたら
私の人生もっと楽になるだろうなと思う
忘れるとこが赦すという事なのだろう
と、頭ではわかっているんだけどね
琵琶の木を見て
そう言えば実家の琵琶もたわわに
なっていた事を思い出し
いっしょに
苦しいことも思い出してしまいました
忘れなきゃ
忘れなきゃ

