期せずして
今回の帰省は“母の日”と被りました(^◇^;)
わたくし
娘として
母の日に良い思い出がなく
できるならスルーしたかったのですが…ね。
ひどい娘だ
そうもいかず
実家に行ってみると留守で
このまま帰ろうとした時
お世話センターの支援員さんが
いらっしゃってね
要支援2となった母と父で
リハビリのディサービスの利用を
進めに来たとのこと
驚いた事に
母
介護認定を自分で申し込んで受けたそう⁈
もうね、両手をあげて
「よろしくお願いします」
ですよ。
ただ
支援員さんの話によると
予想通り
「まだ支援的な事は大丈夫です!」
と言い切ったそうなんですがね…
はぁ〜?
じゃあなんで介護認定を受けたんだ?
と思いつつも
母と子どもたちとの関係や
(見栄っ張りだから問題ない!というよね〜)
支援員さんを通してみる父の様子などを
(こちらも今は大丈夫だと言ったらしい)
聞いているうちに
私の
気持ちが軽くなってきましてね
その後帰宅した両親と
何品か作ってきたお惣菜をおやつに
ほんとっ久しぶりの
普通の会話ができました!
イラつきポイントも多々あったけれど
母の日だと思うと
私は言葉にも気持ちにも
行動にもブレーキをかけまくります
そして、帰りぎわに
支援員さんが置いていった名刺を見せ
ディサービスを進めていた事を伝え
車に飛び乗り帰ってきました
とさっ。
そんな
“母の日”でした
とさっ。
めでたし。
めでたし。
なんて
ワンルームに帰る
早朝の高速バスのなかで
やっぱり距離があるから
だよねと再確認しております
そして、これからも
電話やLINEに身構える日が
続きます
とさっ。
