昨日
今年はまだミモザを見ていないと
書いたところ
「今年はミモザの開花が遅いようです。」
と教えてくれました。
ありがとうございます
開花が楽しみです
鎌倉にて
2022 春
体調を崩していた妹が
遊びに来るという
波がある期間をどうにかやり過ごし
春の訪れを待っていたのでとても嬉しい
私たち兄弟は
大人になってから喧嘩をした事がない
かと言って仲がいいわけではない
いつも距離がある関係
なんとなく
みなが距離を取っていた方が
無難で楽にいられるから
そうしている感じ
だから
グループラインの締め言葉は
「返信不要」
それぞれがそれぞれの
“半径何メール以内には”
立ち入ってはいかない
いつも
何だかよそよそしい感じなのですが
それが私たちの仲では
普通だと思っていました
そんな時母が
「血は水より濃いから兄弟で
仲良くするように
長子のあなたがリーダーシップを
取って関係を築くように」
と言いだしましてね
今まで
諍いが起こらないように
お互いに距離を見計らって
慎重に関わってきたのに
正直戸惑っています
介護関係のキーパーソンの妹の体調や
弟の関わりに不安を感じたのだと
察しはつきますが
突然こんな事を言い出しては
爆弾投下していきます
これまでも
似たような事があり
長子として無駄に責任感の強い私は
何かしら行動を起こしてみるものの
不発に終わることの繰り返しでした
だから
ずっと必要以上に距離のある関係のまま
でも内心ね
お互いの生活には立ち入らないけれど
責任の分担や共有をもっとしても
いいんじゃないの？って思っているんです
母の
私への長子として
妹への近くに住んでいるものとして
弟への後取りの長男としての
こちこちにこりかたまった
意識は変わることはないので
距離があった分
わからなかった
お互いのしんどかった部分や
お願いしたかったことなど
話を始めることで少しずつ
わかり合えるのかなって思います
皆がそれぞれに
孤軍奮闘していますからね
よく笑い
言いたいことを言い
気兼ねなく集まっている
義姉や夫をみてそう思います