こんなお子様ランチ

あるんだぁ〜

家族で楽しむこと

家族でしか楽しめないことが

増えてきたこの頃





ぷよぷよの孫の手





いいですよね〜





エッセンシャルワーカーの

娘夫婦

出来ることや

行ける場所も

限られていますが

気持ちがくたびれてしまわない事を

願うしかないです





考えると

私たち夫婦も

リモートでの仕事なんて

絵空事で叶うはずもない





環境がない夫の職場と

リモートで出来る仕事でない私

持ち帰り仕事はあるんだけどね





そんな疲弊感を

ぶっ飛ばしてくれるほどの

今日の秋晴れ











太陽が無ければ

青一色





断捨離日和です




一つ入れると

一つ処分する

この方程式

簡単なようで

なかなか手強いです





ですが

この前買った食器

2つ買ったので2つ処分のはずが

そのシリーズの5腕を

処分することが出来ました





ステイホームで

物がうっすらうっすら

増えていく家の中





油断すると

すっぐに増えていくんです


 


ので

以前のように戻る前に

断捨離という域には

辿り着かないけれど

私なりの片付けをしようと

思い始めました




頂いたもの

高価だったもの

思い入れのあるもの





捨てることによって

自分の過去がなくなっていく

気がしていました

頑張った証が

なにもなくなって行く気が

していましたが





それは私のこころに

置いてたらいい物なんですよね





そう思うと

もう何年も誰も

使っていない

子どもが使っていたベッドも

いつか使うかもと思っていた

めっちゃ重い嫁入り布団も

今は必要のないもの





白の収納に囲まれて

スッキリと

片付けられた部屋

にも

自分の好きな雑貨に

囲まれた部屋も憧れます





執着と共に

だいぶん

物も減らしてきましたが

今はまた

居心地がよくなくなってきました






ラグやビーズクッションを退けた時

反対側はぐじゃ〜(笑)






このリビングにした時は

しばらくは満足してたけど

今の気持ちではない





一言でいえば

疲れが癒されない部屋





なんか重症ですね





「ただいま〜⤵︎」

と帰ってくる部屋より

「ただいま〜⤴︎」

と帰ってする部屋に

チェンジです





何度も書いていますが

この家にきた経緯





家のことを

好きに慣れないのに

好きに慣れない自分を責める

こんな思いを

繰り返し繰り返し

しながらの23年が過ぎました





この手放せない執着心を

断捨離できた時

⤴︎の気持ちで帰ってこれる

家になるのでしょうか?





ずっと目をそらしていた

自分の気持ちを

確かめてながら

物ともに

本当に断捨離しなければ

ならないのは

気持ちです





ここは難関関所です

ですが

うっすらうっすらでも

めくって捨てていく

しか…ないのです












明けない夜はないのですから