今日は帰宅時間が夫と同じ
時間になり
「久しぶりに歩きに行こうか？」
と言うので少し出かけました
マイナス思考になりかけて
いたので
針を反対方向に振るのには
ちょうどいいチャンスです
夫は
「なるようなる
なるようにしかならない」
という考え方で生きています
先々を心配し
最悪の事を思い浮かべては
備える私とは全く違いないます
その考え方に否定的でした
そんな訳ないやろと思っていましたが
「なるようになる」は
ともかくとして
「なるようにしかならん」
というのは
ジタバタしても無駄という点では
そうなのかも知れないなと
思い始めました
今回の仕事は以前と同じ
職種ですが
システムが全く違うのです
PCの扱いが不慣れなうえに
同じ事をしていても
解釈が違うのですんなりとは
入ってきません
スタッフの人は
早く一人前に仕上げようと
熱心に教えてくれます
ふとね
“定年まであと4年しかないのに
教える方はどんな気持ちだろう？”
なんて考えてしまいました
申し訳ないんだけどと夫に言うと
「なんで？
あんたが早く一人前になったら
自分が楽になるからやで」
と
なーるほど
そういう考え方もあったのか！
結局
自分はもっとできるはずと過信
していただけの事
同じ事を繰り返す自分を恥ずかしいと
言い訳してたんだよね
もう余計な事は考えず
やるしかない(￣^￣)ゞ
えーい、こうなったら
なるようにしかならない精神で
行けるところまで行くしかない
ズバッと失敗を言うマネージャー
問答無用です
半端ない仕事の熱量をもったチーフ
責任感がすごい
同僚となったのはみんな歳下
ですよね〜
なかなかユニークで
シビアで愉快な人たちです
余談ですが
この事業所では部門の請負いで
仕事をしていますが
正規職員さんには
本物のピカピカの新入社員が
います。
まだ学生に見える彼に
『頑張って』とエールを
送ってしまいます
勝手に同志と思っています