父からのとぼけた電話で
胸につかえが下りた
teku♪です
「ばあさん
最近、体の調子がいいのか
機嫌がいいわぁ〜 」
と父から電話がありました
????です
つ、ついにここまで来たか…と
思いましたが
同じような電話を妹にも
かけていました
「父さんはわざとか?
いい具合にボケてくれて
ありがたい」と言います
そうです
あれだけの喧嘩を忘れる事が
できるのですから
それはそれでいいのだと思います
そのように出来ているのでしょう
日が沈むのも早くなり
気がつくと夕焼けからあっという間に
薄暗くなります
もうすぐ9月です
そのカレンダーには
「できる事をする」
と
「良く忘れること」
「前向きに感謝を忘れずに」
と書きました
仕事を辞めた時
家計がそれまでと全く違ってきました
できる範囲で
身の丈に合った生活をすればいいと
生活をひと回りコンパクトにしたいと
思いました
買いだめをやめ
欲しいものは定価でも買うようにしました
必要な時必要な分だけを買う
結果
セール品の買いだめをし
スーパーのはしごをし
ポイントに振り回されていた時と
そんなに変わりません
あの忙しい昼休みの時間でしていた事は
なんだったのか…
必要なものだけを持った方が
ストックがある安心より
気持ちに余裕が生まれとわかりました
アルバムの整理をしながら思うこと
昔の私、私たち家族は
ストックに埋もれていました
余裕のない生活でした
〇〇だからできないと考える事が
多かったように思います
今は
〇〇でできる事をしましょうかねと思う
物に依存しても
気持ちは満足しないのですね
