早朝にお墓の掃除を済ませた夫
ダムを見に行くという



どうやら行かないという
選択肢はないようだ(。-_-。)




高速を使って2時間半



行って良かった〜









大正15年から昭和5年の間に
造られたそうです









ダムに続く橋も趣きがあります



ダムなんて人がいるのかと思って
いましたが
県外ナンバーの車も何台かあり
(私達もそうだ…)




山あいの小さなダムです


 

インドア派の私
半強制にでも
こうして連れ出してもらわないと
こんな所来なかっただろうな



「ありがとう」




家族といえど人との関わりは
面倒だと思う事がありますが
距離感さえ間違えなければ
いいのです



若い頃はそれができなくて
孤独になったり
背伸びしてみたり
疲れ切ってしまいましたね



基本の自分軸さえあれば
楽に生きられたのにと思います




帰り道
義母のところに寄り道




暑さにからっきし弱いので
夏は心配ですが
まだまだ憎まれ口を叩く元気は
ありそうで安心安心(^^)




まだ私の付け入る隙すらありません




生涯この調子でいって欲しいと
思っています
ある意味
私の目標ですね

 

自分軸で
我が道を進むですから



一日中
家を開け放し
風の抜けるリビングで
読書をし
新聞を切り抜きから
新しいメニューに挑戦し
ひ孫の学校の心配をする



ランチには行けても
お墓には暑くて行けなーいといい
それでも
お掃除はできてるか?と聞いてくる



今思うと
昔の人にしては
なんでもよく捨てる人で
いつも家はスッキリしていました



気持ちの取捨選択も
スッパリしていた気がします




今でいう「断捨離」を
していたんだと思います




厳しい時代を生きてきた年代の人
ですから
いつでも受け入れる
隙間を持っていたんでしょうね