避暑=高原
と単純な私



海辺で暮らす者にとって
“山”って特別感があります



標高500メートルですが
気温は平地より低いのでしょう
車のクーラーも途中から消して
窓を開けました




マイナスイオンが染み渡る〜








青紅葉の下から空を見上げ








沢の水音に涼しさは倍増し
ヒンヤリ感に一時暑さを忘れました









もうお盆ですものね
山の木は秋の準備をしていました




「特別な夏」
なんて言われています




知事が発した違う意味で
私も特別な夏を過ごしているの
かもしれません




時間を持て余し
贅沢な事ですが…




答えのないこと問いつづけます
なぜ答えてくれないのか
正面から答えてほしいと思っています




母との時間も長くはないはず
答えのないままで終わるのでしょうか




そうなるのも仕方のないこと




もう母の人生を生きる事は
できないと知ってしまったから



それでも気がつくと答えをまっている
ことに気づき胸が締め付けられます



その分
子どもには真正面から
答えていきたいと思っています











この鷺草を見に高原に行ったのです
花言葉は
「清純」「繊細」「夢でもあなたを想う」
だそうです








素敵でしょ❣️