●今の病院で聞いたこと
5度目の移植が不成功に終わり
、
今の病院にあった凍結胚を
すべて使い切りました。
そのタイミングで、先生に
他院からの凍結胚移送について尋ねると、
受け入れ可能
、
追加培養も可能、
しかも
移植は保険適用可とのこと
。
距離が近いので、業者でなく
自力
で移送することを
提案されました。
少しドキドキしますが、
費用面でもその方が安いので、
その方向で進めていくことに。
早速、前院を再訪問し、
移送の手続を進めることになりました
。
･･･
●前の病院へ！
前院では、
先生に移送のお願いをして
、
移送先の病院に伝えるべき情報をメモして
、
同意書にサインをして
、
サクッと終了。
3回移植してだめだったとはいえ、
遠方に移住するわけでもないのに
移送をしたいだなんて
最初は少し言い出しにくかったのですが、
寛大に対応していただけて、
ほっとしました
若い貴重な受精卵ですし、
勇気を振り絞ってよかった。
･･･
●必要事項を今の病院に伝達。
移送元の病院で聞いた情報を、
移送先の病院の培養室に連絡し、
自力で運ぶことのできる日にちの
候補日を伝えました。
あとは病院同士のやり取りによる
最終的な日時の決定を待ちます
。
･･･ここまで、
転院先での診察（受入状況の確認）
→前院での診察（移送のお願い）
→転院先への電話連絡（移送の詳細）
という流れで進んできました。
ここまでは順調です。
移送が済んだら、また書きます。