群馬発、日刊ビジネス新聞のコラム欄 -5ページ目

ん~、内定が少ない・・・。

久しぶりの採用ネタですが。

本当に、内定を獲得している学生が少ないのが気になります。

事実、少ないです。

純粋に採用人数が少ないのか?厳選採用なのか?たまたま内定が出ていない学生に会っているのか?

理由はいろいろあれど、少ないのは事実ですね。

こんな状況ですから、10社以上受験してもまだ、内定のない学生さんもいます。

「あきらめないで下さい。」
「みんな決まっていないのですから」

「えっ?でも周りで内定をもらっている人もいるって?」

それはそうです。少ないだけで内定を出していないわけでありませんから。

そういう学生さんは企業とのマッチングがうまくいったというわけです。

優秀か優秀でないかではなく、マッチしているかが内定をとれるコツです。

内定がほしい学生は、希望企業の

「求める人物像」

しっかり研究してください。

求める人物に近ければ、内定への近道です。

今のサッカー日本代表を見て、どう思いますか?

「勝とうという気力が見えない。やる気がない。破棄がない。」

そう見えてしまっている人もいると思います。

それが今の学生のみなさまの多くに言えることです。

サッカー日本代表の選手だって誰一人手を抜いている人はいないはずです。

でも、そう見えてしまっているのです。

つまり、求める人物像で

「明るく元気」

と書いている企業様は多いと思います。でも、ほとんどの学生がそうに見えていないんです。

自分がではなく、他人から見てどう見えるのか?

このポイントを抑えることが内定への近道です。

それでは本日の良いこと日記
今日は、みんなが頑張って仕事をしていたら夜食として社長がピザの宅配を届けてくれました。
うまかったです。ごちそうさまでした。

つづいて、本日の一句
W杯 もう終わったと 言い聞かす」(期待しない方が良い結果がでるような気もするけど期待する)

ではでは。

コウテイエキ

すっかりご無沙汰になってしまいすいません。(ってとくに謝る相手がいるほど読者もおりませんが・・・。)

ブログを更新しない間に、この日本国も大変なことになってますね。

米軍基地問題に、口蹄疫などなど。

株価もさがり円高になっています。

本日、気になったのは、夕方のラジオニュースで最後にキャスターが言った言葉ですが

「株価が今年最低に、円高も90円を切りました。それではみなさん良い週末を。」

こんな不安なことばかり並べて良い週末をって・・・。

それにしても、この5月は散々ですね。

コウテイキなんて、それまではユンケルだと思っていたのがすっかり定着しましたね。

群馬県内の畜産家の方々も本当に大変です。

宮崎や九州方面に出かけた方は、畜産関連の施設などには近づかないで下さい。

もしかしたら、あなたが菌を運んでいる可能性も十分にあるのですから。

今回の口蹄疫は、本当にいろいろなことを考えさせられますね。たった一つの病気で畜産業が壊滅になるおそれもあります。

さらに、その影響で観光収入を含め、あらゆることに影響が出ています。

人や車が動けば、菌も動く可能性があるわけで、可能な限り出入りの禁止をする必要があります。

いろいろなことを言われていますが

「畜産業の人は大変だ」

と対岸の火事と思っているとやがて自分たちに降りかかってきます。

同じ日本で生活をする日本人として、みんなが口蹄疫について真剣に考える必要があると思います。

政治家のみなさんも、民主党の首相や幹事長を叩いている暇があったら、今はこういう緊急の問題に党の垣根を超えて取り組んで欲しいと思います。そんな政治家や政党があれば本当に日本は良い方向に行けるようなきがするんですけどね~。

今回、個人的には、こんな緊急時に喜んで民主党叩きをしている政党には参院選は票を投じたくありませんね。

それに、基地の問題も同じです。

「沖縄は大変だ」

と思っているのに、いざ自分たちのところに基地の話があると

「断固反対」

これでは、県外移設はとうてい無理です。

あと1ヶ月弱でW杯も始まります。

今こそ、みんなが『日本人』としていろいろなことに取り組みたいものです。

それでは、久々の良いこと日記。
今日は、とにかくいい天気でした。天気がいいということはそれだけで得した気分になれます。
昨日は、近所の人に青梗菜を頂きました。その前日はタラの芽でした。ご近所っていいもんですね。

それでは、本日の一句
政党を 事業仕分けで なくしましょう」(党があるからおかしくなる。その都度考えが同じ人で集まればいいじゃない)

ではでは。

疲れない仕事はない

事後報告となってしまいましたが

本日、就活応援団、群馬県合同会社説明会が開催されました。

なんというか、すごい人数でした。

それだけ、内定が少ないということなのでしょうか。

ま、そんな中、学生の人たちと話していて、ふと思ったのが、タイトルです。

『疲れない仕事はない』

ということです。

決して ”疲れない仕事 = 楽な仕事”

と決まっているわけではありませんが、

どんな仕事も疲れます。

問題は、どこが疲れるか、なのです。

すごい頭(考えたりすることが多い)を使う仕事は脳が疲れます。

体を使う仕事なら、体がつかれます。

第三者との関係が多い仕事は、心が疲れたりもします。

いずれのどれか一つであったり、複数であったりする場合もあります。

このなかのどの疲れが自分にとって性に合っているのかも大事な要素です。

体の疲れにはつよいけど、脳の疲れにはストレスが溜まる。

脳の疲れには強いけど、体の疲れはいつまで経ってもぬけない。などなど。

とにか、『どんな仕事も、どこかに疲れがくる』という事を理解すれば

相性の良い疲れをつかむことで、自分にあっている仕事をみつけることもできます。

「どんな仕事が自分にあっているのか」

その答えの一つに

「その仕事の疲れを、満足としてとらえることができる。疲れを楽しむことが出来る仕事」

があるのだろうと思います。

それでは、本日の良いこと日記
今日は、就活応援団のガイダンスに初めて農業系の企業様(酪農業)が参加頂きました。初なので、学生がどのくらい興味を持って頂けるか心配だったのですが、大盛況なので本当にホッとしました。いや~、うれしかったです。

つづいて本日の一句
酪農は 牛のお乳を 搾る仕事」(簡単に思いますが、奥が深い、そもそも牛も赤ちゃんを産まないとお乳はでないんです)

ではでは。