クアラルンプール観光や
みどころについての記事です
ホテルから結構歩いてどこでも行けたので行ったとこ紹介しますね！
Pavilion Kuala Lumpurへの道のり
Pavilion Kuala Lumpur （パビリオン）
はマレーシアのクアラルンプールにある有名なショッピングモール。
そこまでの道のりは結構簡単で
スマホのナビがあればほんと何でも出来るな〜。
テクテクと歩けます。
伊勢丹が！
こちらの日本の高級百貨店も国際的に展開しているよう。
この界隈にルルレモンもあり、購買力が向上してるっぽい。
ちなみにヨガパンツを買おうと思ったらオーストラリアの方が安かった。
＄２０〜＄３０も！
そしてどんどん中心地へと。
渋谷クロッシングかと思った。
夕方はすごい人混み。
ほんと何でもある大都会です。
汚いバージョンの日本、みたいな。（すんません正直すぎて）
日本に行かなくても日本のものはゲットできるという結論に。
ドン・キホーテとユニクロと日本食レストラン街
おお、こんなところにドンキが！
日本製品への関心が高まってるんだな〜と。
次女はうまい棒の大ファン。
感動のあまり記念写真。
いや〜もはやここは日本。
長居してしまった。
それでもってパビリオンへ
おお〜ここが有名なパビリオン！
たくさんの人でいい感じのフォトスポットも！
例に漏れず記念写真を
ハローウィーンの飾り付け。
この辺のクオリティがもう日本やね
コットンオンで買い物を結構しました！
海外住みならちょっと感激する東京ストリート
それでもって、日本食レストランが並ぶ
東京ストリートなるものが！
日本のショッピングや食文化を体験できるエリアらしく、結構な人混み。
ジャパンな雰囲気がいいね〜。
東京の浅草の仲見世通りをイメージされてるんだって。
木製のファサードや提灯が飾られてええ感じ。
抹茶専門店「Matcha Hero Kyoto」や、盆栽を販売する店舗、
日本の伝統的な浴衣や着物を扱う「Kuma Yukata」などがあります。
ここで私は抹茶ラテをゲット。
ちゃんと抹茶の粉から茶筅で混ぜてくれて
うまかったー
日本食を食べたくなったらとりあえずここへ来て！
的な感じですね。
さらに、日本のお菓子、土産品、アニメグッズの店もあり
日本文化が結構人気なんだなあ。
もうどのレストランも激混みだったので
私達は違うフロアのラーメン屋「一風堂」へ。
パースにもあるのになぜ、、と思いつつ。
ラーメンが絶対食べたいって娘っちが言うので。
うん、ラーメンでした。笑
それでもってスイーツ。
またこちらも東京ストリートと関係ないのですが
ひっそりとかき氷屋さん兼大福屋さんを発見したので
和菓子セットみたいなものをオーダー。
めっちゃ美味しかったです！
毎日来たいと思いました。
オススメ！
KAKIYUKI
インスタはこちら
パビリオン、日本を感じる素敵なショッピングモールです。
トイレも無料やし！
それにしても、クアラルンプールは都会や〜
クアラルンプールの経済を考える。
ほんと何かバブってみえるし、お店はどこも繁盛してるし、
高級車もかなり見ました。
若者も多いし、2024年のマレーシア経済は好調！
といってもクアラルンプールの貧富の差は大きい。
生活費が高騰しているそうで、
クアラルンプールの低所得世帯の41％が絶対的貧困、17％が極度の貧困状態という。
低所得層とは月給がAU$663.96〜AU$1,732.5。
ちなみに大卒の初年給はRM 2,000 to RM 3,500。
（とChatGPTが教えてくれた）
という事は約$660!!??
大卒の初年給が
６万６０００円から、どんなにスキルがあっても
１１万５０００円て、
お給料安すぎでしょ！！
日本よりも全然安いんやね。。
時給にして$4〜$6とか？
そりゃあ物価も安いはずだわ。
ちなみにオーストラリアの大卒初任給は
月給にして54万円ほど。
まあ物価も日本の倍やからね。
てかあの１万３千円ほどするルルレモンのパンツは誰が買うねん！
旅行者のみか。。
オーストラリアから来るとなかなか衝撃の事実だけど
これだけ自分の住む国の物価が高いって事。
しかもGrabに乗ったらマレー人、中国人、インド人、色々お会いするわけですが
英語がほぼ話せない人もいるみたいだね。
街歩きの中で色々考えさせられました。