(「その1」から続きます。)
少し広くなったところで休憩です。
木段になりました。
いい天気になってきたなと思っていましたが、雲が湧いてきました。
最後のベンチです。
若干緩やかになったような気がしましたが、上りが続きます。
ピークはなかなか遠いです。
ピークらしいのがガスに覆われてきました。
そして、とうとうガスガスになりました。
最後はハイマツを掻き分けて進みます。
ガスガスの至仏山に到着です。
二等三角点至仏山です。
休憩していたら雨が落ちてきたので雨具を着て鳩待峠へ向かいます。
雨は降ったり止んだりですが、ガスが濃いです。
岩が雨に濡れて滑りやすいです。
慎重に進んで行きます。
雨具を着ていると暑いのですが、なかなか完全に止んでくれません。
標柱が見えてきました。
小至仏山に到着です。
すぐに出発しますが、木段が出てきました。
岩が滑るので木段は助かります。
木段を下っていきます。
一瞬、木段が終わりました。
野生動植物保護のプレートがありました。
雨はいったん止んでくれました。
ベンチで雨具を脱いで、ようやく涼しくなりました。
分岐です。
オヤマ沢田代のシカ柵です。
オヤマ沢田代です。
オヤマ沢田代を過ぎると、また雨となりました。
オヤマ沢です。
水量は多くありません。
雨が本降りになったので、再び、雨具を着ました。
雨中、ずっと木道だったので助かりました。
この後は、写真も撮らず黙々と下りました。あと2kmです。
そして、あと1kmです。
ずぶ濡れになって鳩待峠に到着しました。
すっかり諦めていた接続バスの発車5分前に何とか到着出来ました。奇跡かも。
戸倉までバスチケットです。
時間が無かったので山バッチを買い損ないました。
戸倉の高速バスのバス停トイレで着替えてサッパリすると高速バスがちょうどやってきました。
バスは予定より1時間ほど遅れて、無事にバスタ新宿に到着しました。
至仏山のGPSログです。
至仏山からの下山は雨で全く余裕がありませんでしたが、何とか下山でき、予定のバスに乗ることができ、幸運でした。
また機会があれば、天気のよい日にリベンジです。
お疲れさまでした
○所要時間 2024/08/25(日) 往路〔2'42〕復路〔2'23〕
(内訳)往路:山ノ鼻(47)森林限界(35)中間地点(1'20)至仏山
復路:至仏山(55)小至仏山(17)オヤマ沢田代(1'17)鳩待峠