留萌から日本海沿いの国道であるオロロンラインを北上し、隣町である小平町に入ると看板があります。
全然気がつかなかったのですが、あるとき職場の人から「小平町の看板のクビナガリュウの首がなくなっているの知ってますか?」と聞かれ、「え?そうなの・・・」と曖昧な返答をしました。
で、改めてしっかりと見ると確かに首がない。
どうやら数年前からみたいだけど、いまさら修復する予算もないことでしょう。
でも、このままだと単なるカメに見えないこともない・・・・・(汗)。
この看板は反対側、つまり羽幌側の小平町の出口にもある。
こちらの方はしっかりと首がついており、すぐクビナガリュウだとわかる。
ユニークなカントリー看板なので、何とか修復してほしいものです。
ちなみにこの看板からすぐさきは、あのクマダベアーで有名な苫前町となり、人家はしばらくない。
この日は風こそあるものの、実に天気がよく、遠くに暑寒の山々を望むことができた。
今年はなかなか暑寒の山を歩くことができず、ちょっと残念です。
お疲れ様でした