遅れておりますが、スケカナ男子感想。
ISU GP Skate Canada International 2019
1 Yuzuru HANYU 322.59
2 Nam NGUYEN 262.77
3 Keiji TANAKA 250.02
4 Camden PULKINEN 244.78
1.羽生結弦
こちらにフリーの感想書いてます > スケカナ優勝!まさに夢のような体験でした。
あまりの美し演技、プログラムの素晴らしさに圧倒されました。
どこを切り取っても、まるで美しい絵画のよう。
まさに、芸術作品。
圧巻の優勝です。
会場大爆発、大興奮、まるでオリンピックかワールドのような状態でした。
GPSでこのような素晴らしい体験ができて幸せいっぱいでした。
2.ナム君
最終滑走ナム君登場。
プーシャワーのあと、がっつり結弦君とハグしてリンクへ。
落ち着いて、ジャンプを次々に決めて、のりに乗ってゆきます。
会場のみんなを巻き込んで、堂々の2位!
おめでとう!!
でもこの会場の盛り上がりはね、
直前の結弦君で、既にみんなヒートアップしていて
もっと盛り上がりたかったけれど、次のスケーターの為に
無理くり静寂にならなければいけない反動みたいなものもあって
ナム君がジャンプ決めただけでも、もうやんややんやの大興奮になっていったのですよ。
ナム君自体の演技はもちろん素晴らしかったのですが
直前の結弦君効果で、普段の2倍くらいの興奮になっていたと思います。
「この滑走順でなかったら、ここまでは盛り上がらなかったよね」 と、友人と話してました。
しかし、その盛り上がりを力に変えていき、
期待に応えるナム君はさすがとしかいいようがないです。
(あっ、でも3Aの助走がまだ長い~ コソッ)
3.田中刑事
ついに刑事君が、NHK杯以来のGP台乗り
しかも結弦君とともにです。
結弦君と一緒の方が、実力が出せるんじゃないでしょうか。
今までは、ここぞという時に失敗することが多かったですからね。
表現力も進化しましたね。
今週の中国杯でいい成績だして
是非是非、結弦君と同期どおしでGPFに行ってほしいです。
4.カムデン君
実は彼はジュニアの時に注目していたのですよ。
いい演技するな~って。
この子はいずれアメリカのトップに立つ選手になると期待していました。
ところがその後、ジャンプが安定せず・・・が続いて
「この子もか~」 っと、ちょっとあきらめモードでした。
でもやっぱり出てきましたね。
ジャンプがちょっとハンヤンみがあって、ダイナミックです。
そして今季ショートの3A入る前に、右手伸ばして握るところがあって
「あっ、これ結弦君のオペラ座の3A入る時と同じ!!」 って思っていたら
カムデン君のアイドルは、結弦君だったのですね。
どおりで!!
憧れの人のは、まねしたくなりますよね。
カムデン君、お気に入りです。
ではでは~
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