年末年始、目一杯滞在した横浜での生活もそろそろ終わりなので←まだいた
ざっとまとめておこうかなと思いまして。

あ、今年もよろしくお願いいたします。


今回、子どもたちの帰省のテーマは、「自立」。完全に後付けですが。帰省直後、特に小6長男の「一人じゃ何もできない」感が目についたため、そこから私はスパルタモードに。といっても、彼の年齢と安全を十分考慮した範囲でのことで、どちらかというと、「はじめてのおつかい」に出すママの心境でしたけど。

北海道での暮らしでは、家から車に乗らないとどこにも行けないところなので、無意識でしたが外出時はほぼ親がそばに居る状態。なので「自分と相談して、自分で決めて、自力で行動する」という思考回路が育たないんだなと、横浜での長男の様子を見て気付きました。

春から中学生なのにこれじゃいかん!ということで、バス、電車を使って隣駅のデパートに一人で買い物に行かせることからはじめ、少し自信がついたら出先で待ち合わせしたり、次男と二人だけでお出掛けさせたり。

最終的にはディズニーシーも兄弟二人で行かせ(チケット買ったところでバイバイ)、復路は高速バスを使って横浜駅まで自力で帰ってきました。

もちろん毎回珍エピソードのお土産つきですが、自立という意味ではかなりよい刺激になったのではないかなと思います。

さて前置きが長くなりましたが、旅、体験、遊びの記録を。

鰹節削り初体験


油壺マリンパーク


出産直前のお友達のおうちでたこ焼きパーティー(年明けに無事姫をご出産されました)


初ラウンドワン、スポッチャ


後楽園のローラースケートリンク


後楽園遊園地で逆バンジー体験




1歳の従姉妹とふれあい


三菱みなとみらい技術館でパイロット体験


みなとみらい


中華街


ディズニーシー使用前
(長男に持たせた、ばあばのガラケーで撮影)



ディズニー使用後
高速バスで横浜駅到着時


ファイターズ鎌ヶ谷スタジアムで谷元投手にサインをいただく



キッザニアでアルソック



このほか、旦那の実家に行ったり、年一回の定期検診で病院に行ったり。一応遊ぶためだけの帰省ではないのですが、子どもたちにとっては一年に一回の都会体験と思うと、つい盛り込みがちになります(^-^;

こうして帰省できるのは、私の両親が元気でいてくれるおかげなので、ありがたく感謝していますが、いついつまでも~というわけにもいかないはずなので、子どもたちにはしっかり胸に焼き付けて欲しいと思っています。

ちなみに、毎年聞いているのですが、都会の印象は?と聞くと

人も建物もごみごみしている
ゴミが多い
夜が明るい
電車がたくさん
電車から、いくらでも人が出てくる
ギュウギュウトレイン!←満員電車
お金がどんどんなくなる(だから、都会はお金持ちの住むところ)
なんでもあって便利
世界で一番楽しいところ←

だそうです( ̄▽ ̄)
巨大アミューズメントパークくらいに思ってるのかな(笑)

 

さてさて、横浜も北海道もどちらも現実だけど、そろそろ本拠地に戻らないとね。

ハレとケ、オンとオフ、日常と非日常、メリハリあるから頑張れる。

そう思ってもらえたらいいなと、かぁちゃんは思います。