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ほんとーにひさしぶりにRON2でプレイ。
自分の成績に満足がいったのでランキングをのぞく。
すると・・・
おおおおおお!!!!!!
実際に使用してくれてる人がいるぅううううううう
むかーし、こちら→「☆感激☆」Dec18.2009 で紹介しているとおり、
愛犬ぴちがモデルとなっているユーザーイメージを発見
うれしぃーーーーーーーーー
↓実物です。
最近のぴち。
今年6歳だもんね。
ちょっとやせてオヤジっぽくなりました。
今年もこの季節がやって参りました。
今季のリーグ戦の集大成⇒連盟№1が決定する、鳳凰位戦決勝です。
仕事の都合で観戦は今日の二日目から…
いやー
瀬戸熊さん、強いですねぇ…
対戦相手の前原さんが、
「瀬戸くん(打牌が)カッコイイ。」
「(打牌に)覚悟が感じられる。見惚れちゃうねぇ」
って言ってました・・・
「対戦相手褒めてどーするんですか!」
「ほんとに鳳凰位獲りたいんですか!?]
12回戦終了後に、いつもの“チーム前原”(ヒサト・山田ヒロ・北條)で基地@中野にて前原さんを叱咤激励。
「高め倍満まで見える手を、4切ったことによって3900にまで落としてどーするんですか!」
「あの二ポンは何ですか!?」
「あの凹三チーはなかったなー」
「なんで先に南を打っちゃったんだろ」
「そんな自分がイヤ!」
「いくなら先に(7)だよなー、挙句、(4)で放銃なんて、あれはないよなー」
「前原さんがそんなこと気にしてたら絶対ダメだと思います!」
「ほんとに鳳凰位、獲りたいんですか!?」
今回もテーマがあるらしく、そのテーマにいまいち納得がいかない(稽古から明日の最終戦まで、全部を見ていないから理解できないだけなのかもしれないど・・・)私にとっては、観戦していて何となく歯がゆい「前原麻雀」。
ってことで、見ていて面白かった瀬戸熊プロの一手を紹介したいと思います。
・12回戦目 東3局
<ここまでのトータルポイントでは三つ巴の様相を呈しているが、起家の前原、常人には和了れない3900オールを引き上がり、得点でも場面的にも一歩リード>
親は板川プロ。
東発に、本人そして観戦してる側も、“アガれる率体感80%”のリーチを先行して打つも、
この形 「東東OOOXXX△△△67 ドラ:東」
vs
これ 「東東五六七七九(123)123」
・
・
・
リーチをかけた時点で場に2枚切れの八、1枚は沢崎プロの手の内、軍配は4枚目を引き上がった前原に上がる。(先行リーチを受けて、普通の人だったら前原さんより2巡遅れて「東東五六七七七(123)123」になっているので流局濃厚ですが、板川プロが和了った可能性の方が高い。)
そんな幕開けから場が進んだ、東3局。
瀬戸熊プロの手牌↓
白白白北北一一二三七八(78) ドラ:(6)
上家が「一」を切りました。
自分でも「四」をツモりました。
スルー&少考ツモ切り。
ふーん。
ホンイツにはしないんだぁ・・・。
まあ、チャンタもあるしねぇ・・・。ドラ(6)だしねぇ・・・。
そして(9)をチーして結局ツモは六の300・500。
ところが次の東4局、親番。
五六(45)1112245678 ドラ:八
ここから打、五。
そーだよねぇ。
枚数からすると、外すならそっちからだよねぇ。
しかも、次からツモがソウズ&字牌に片寄ると、
六・(4)・(5)と順番に並べて切っていく瀬戸熊プロ。
ちょっと、ちょっと。
五六はわかるけど、(4)(5)はやり過ぎじゃないの・・・?
って思ってたら、あれよあれよという間に
1112224566778 テンパイ!
待ちは何!?
って確認してたら・・・テンパイ打牌の東に声がかかって→即4ツモ!
6000オールのできあがり。
この後は、何があっても瀬戸熊プロの手がスルスルと出来上がり、
結果的には7万点近い大トップで2日目が終了。
たまたま2つの局が連続していたので印象に残ったし、
両方共に同じ「染め手」という括りで見た場合の、渡りを打つ・打たないの差が出ていて面白いなーって感じた2局でした。
なので会場で楽しそうに決勝戦を観戦に来ていた荒さんに、
この二つの手の違いを尋ねると、更なる微妙さ加減を教えてくれました。
12回戦目を一つの「半荘」と捉えた場合、最初のマンズはもちろんホンイツに渡りを打つ手もある。
ところがこの『決勝戦』。
12回戦目を迎えた時点で前原・瀬戸熊・板川、3人の戦いである。
「(落ち目の親とは言え)、板川の親を流しに行くことが最優先課題になるでショ。」
そして今度は自分の親番。
ここは「決めにイクでショ。(ソウズの伸びがよかった、ってのもあるけどネ。)」
さらに、
「ドラが‘八’じゃなくて‘六’だったら、また話しは違うんだよ。
三色も見えるし、(ドラを使った)2000オールでも十分旨味はあるからネ。」
なーんて、イチを聞いたら、二倍にも三倍にもなるお返事が返ってきました
今日はお店での勤務が終わった後、高円寺のマーチャオに行ってきました。
日々、平均すると東南戦を8半荘は打ってるので、仕事が終わった後は正直「お腹いっぱい」状態なのですが、今日は須田良規プロの出勤日であることに加え、知り合いのT君がバイトで入っている日なのでてくてく行って参りました。
このT君、最近ではなかなか見かけなくなった「麻雀大好き」な大学生。
一緒に打ってると、あぁああ、このコは麻雀が好きなんだなぁ・・・って感じさせる熱い打牌とトークを放ってきますw
自分が学生の頃は、“バイト料=麻雀代”と考えている麻雀好きな人がまだ周りにもけっこう居たけど、時代の変移なのか、そーゆー若いコが少なくなった気がします。
私自身、↑のような考え方でどっぷり麻雀にハマってた学生でした。
最初は中野のお店にお客さんとして来店していたT君、ダンヒルでも偶然に再会し、聞いてみたら、高円寺のマーチャオでバイトすることになったと言うので遊びに行った次第です。
残念ながら二人とは同卓の機会には恵まれませんでしたが、東南戦を3半荘・・・一生懸命打ちました。
ここ最近で一番!っていうくらい、一生懸命打った甲斐があって、2・2・1という恥ずかしくない結果で帰れたことにほっとした、秋の夜長@高円寺マーチャオでした。
昨日。
十段戦の週末が明けて3日ぶりの麻雀。
絶好調。
10戦中9戦全連帯1ラス。
あげく親で大三元の16000オールまでツモりました。
ポンポンツモ。
お客さんに、
「週末居なかったけど、修業でもしてきたの?」って聞かれました。
やっぱり決勝観戦効果ってすごいね。
今朝方5時ごろまで新宿歌舞伎町にて前原雄大を囲み、数人で慰労会を開いていたので惰眠からやっと今、目覚めたところです。
結果はご覧のとおり、
優勝 堀内プロ
準優勝 前原プロ
です。
前原雄大・・・4連覇、5度目の十段位
・・・ならず。
稽古期間後半、調整の段階から麻雀の調子が悪いことは聞いていましたが、
本番でもその調子が上がることはありませんでした。
今回の十段戦は本人も不調を感じ取っていたので、せめてもの励みのため、両日初戦から観戦に行きましたが終始、「前原雄大らしさ」に欠ける試合でした。
「我慢」の局面で丁寧にまわし打つ姿は何度もありましたがなにしろ、
アガリの回数が少ない!
連荘もしない!
親番での大ブレイクもなし!
高度な手牌・ヤマ読みと場況・状態判断から予測される、
アガりへの最短距離を図った(手牌だけを見ると“愚形な”)リーチから、いつもであれば次はジャンプアップされて2600オール、4000オール、6000オールとなる前原さんの手が、
1000オールの次も、・・・1000は1100オール。
それでも最終戦の前の11回戦目オーラス。
3年前の最終戦オーラスを彷彿させる「THIS IS MAEHARA」リーチがあったのが救いでした。
トータルポイントトップの堀内プロがラス目で22,900点。
前原さんが3着目で30,000点ジャスト。
吉田選手と瀬戸熊プロも3万点を超え。
なので、このまま終えれば堀内プロの一人沈みとなり、
127.1pと64.5pの差が縮まり、残す最終戦の1半荘で捲くり返せる現実的な数字が見えてきます。
3年前は、
この形で四をツモって優勝を決めました。
ところが今回は、ツモるどころか「リーチ」と発声した同巡に吉田選手にもテンパイ(四五六七八234456西西)が入り、前原→吉田へ2000点の放銃でラスト。
先手を取れれば、どんな形でもリーチをかけて相手を後退させる。
仕掛けられる手牌をもらえば仕掛けてみるが、逆に、
他家のリーチや仕掛けが入った場合は徹底してベタオリ。
要は、勝負をしない・勝負に持ち込まない・勝負に踏み込まない、逃げの麻雀の堀内プロ。
魅力には欠けるが、数字での結果が求められるメンバー業に携っていた人間の麻雀、と言えばわかりやすいですかね。
通常であれば「大負けしないけど、勝てない」麻雀がタイトル戦の決勝の舞台で「数字を残した」十段戦でした。
増田Pがブログで書いていたアルティマの話 を読んで思い付いたので、こちらでも・・・
配牌までもが全自動で積まれて出てくるアルティマ卓。
捨てられた牌がザーって流し込まれた後、
-下ヅモ
-手牌
-上ヤマ
っていう順番に牌がセットされるのは、販売され始めてから数年も経つ、今となってはけっこう有名な話。
(麻雀を打つことを生業としている麻雀プロ。アルティマが販売された当初、牌の来方にあまりの違和感を感じ、卓の中で牌がどのように積まれ、またそれぞれの手牌とヤマを何度も開けて、検証したって言うプロが居ましたよ。)
みなさん河に牌がどのように捨てられるかよーく考えてください。
最初は1・9・字牌などのメンツを作るには不自由な牌から切りますよね。
そんでもってその後は徐々に脂っこい牌が出てきて、最終的にメンツとなった好牌や、特に赤牌などは手の内に残ることが多くなります。
こんな順番で切られた牌がいっぺんに流し込まれ、卓の中であんまり攪拌されずにセットされると、自ずと
-下ヅモ → クズ牌
-手牌 → 普通
-上ヤマ → 総じて中張牌や赤牌の出現率が高くなる。
でもね、最近発見したんです!
アルティマが発売され、フリー雀荘で使用され始めた頃は「上ヅモ好牌説」がすごーく気になりましたし、実際、そのような現象が顕著に現れていたからそれを意識した打ち方や、仕掛けもすることがありました。
それがね、最近はこの「上ヅモ好牌説」がそんなに気にならない!
っていうかほとんど意識しないで打ってます。
っていう話をいつものジジクシー(=足木さんに車で送ってもらって帰ること)でしていたところ、
私:前はさ、アルティマで打つのすっごいキライだったんだけど、最近中野でほぼ毎日打ってるけど全然気にならないんだよね。普通の自動卓と同じ感覚だよ。なんでだろ???
足木さん:それはさ、アルティマだって販売されてからけっこう経つし、改良もされてるから初期の機械に比べたら今のアルティマは攪拌率が上がってるんじゃない?
(たしか、牌をエレベーターへと送り出す吸い込み口が1つから4つへと改良されたはず。)
私:そうかオープンしたての中野店に入ってるアルティマは新しいアルティマだ!だからダンヒルの卓と比べると、牌の偏りを全然感じないんだ。
っていう会話をしてたんです。
でもここでさらにもっと、「なぜ偏りを感じないのか」っていう理由を思いつきました!
麻雀「さん」のルールには、赤5が入ってないからだ!
赤牌は3ピンが2枚だけ。
ご祝儀ありの麻雀の支柱の一つとなる、赤牌が5ではなく、3ピンなんです。
チャンタ系でもタンピン系でも使える牌がご祝儀の対象になっていて、しかも2枚だけだから、赤5ほど目に付かないんだ!
そしてそして、攪拌率の上がってる新しいアルティマだから、上ヅモ/下ヅモの差異を特に感じないんだ♪
ってことで、最近のアルティマ&さんルール・・・バンザイ
先月、学生時代からの親友と呼べる先輩が結婚したんです。
私を高円寺の住民へと導いた先輩ですw
麻雀人生にもちょっと関係してるかな?w
先輩には可愛がられ、後輩からの信頼は厚く、多くの友人に囲まれる彼女の姿からいろんなことを教わりましたが、今回また、彼女がさらっと言った一言が忘れられません。
「この歳になって、気が合う友達なんて滅多にできないんだから一つ一つの出会いを大切にしていきたい。」
って言いながら、結婚式に出席していた現在の彼女の職場の友人を紹介されたんです。
私が大学時代に得たすごく楽しかった思い出や、その延長で彼女を親友だと感じる思いを彼女は今、この人たちと共有していていい関係を築いているんだなっていうのが伝わってきました。
そんな彼女の言葉が心に残っていたから、私にも最近新しい友達ができました。
麻雀上手い。
麻雀強い。
なんでも話せる。
なんでも話してくれる。
信頼できる人です。
お酒が一滴も飲めないのが唯一の難点かなw
今月二人(+一匹)でキャンプに行くのですが、今から楽しみです
■イェーイ♪
今回の八月。
密かに自分だけの目標としていた、
「格闘倶楽部を毎日やる!」を達成しました
タイミング良く、「リゲイン杯」っていうのをやってて「・・・♪24時間戦~ぇますか?」に因んでMFCで麻雀した時間分を換算して表示してくれていたので、戦った時間分が記録されていくのが毎日励みになりました。
仕事が終わった後、
対局があった日はその後に、
食事の約束をしていたらその前に、
とにかく毎日ゲームセンターに足を運んで半荘戦を最低でも1回は打つ。
そのせいか、同じ団体の人に「最近良く見かけるね。」なんて言われてました
ちょっとしたことだけど、自分だけで決めてやり通せたので「31時間戦ってます!」の表示が出たときは嬉しかったぁあああ~。
■サクサク★
ネット環境がだいぶ改善されました!
家のPCが重くて重くて・・・
せっかくPCがあるのにあまりに回線?機動?が遅いのでまったく活用する気にならなかったんです。
デスクトップに何でも貼り付けてるからか・・・?
と思い、全部それぞれのフォルダに区分けしてデスクトップを必要最低限のものだけにしても・・・変わらず。
何でもかんでもダウンロードして1年以上も使用していないフリーソフトが詰まってるからか・・・?
と思い、これらも全削除・・・しても変わらず。
そうか
パソコンが古いのか!
5年くらい使ってるからな。
そろそろ寿命かぁ~?
でも新しいのを買うのもなぁ・・・
マンション全体でプロバイダーに加入してるからみんなが使う時間帯でアクセスが集中すると遅くなるのか?
なんてのも思ってPC使用から離れてました。
それがですね、今日たまたま思い付いて、新しいLANケーブルを買ってきて取り替えたら・・・
あら!
サクサク動くじゃない!
確かに以前のLANケーブルにはところどころ変な折グセが付いていたような・・・
今は快適です。
■ワイワイ
高田馬場にて。
涼崎いづみPと西山あみP。
気の置けない3人組で食事してきました。