2024年7月現在も東京都狛江市市内に掲げられている看板がある。狛江の公明党は看板では「公明党が東京都、狛江市と連携して実現!」」を掲げながら、議会での行動を調べてみると、2023年3月議会では陳情を否決している。その後東京都からの補助が出ることになり、無償化が実現された。

それを、さも以前から「無償化」を求めてきたように言う政党は信用に値しないと私は思う。

 

さらに、同じ議会では()、「難聴者の補聴器購入に対する補助を求める陳情」にも公明党は明政クラブとともに4人全員反対している。その後の議会で補聴器購入の補助はされることになったが、公明党が明政クラブとともに反対していたことは良く覚えておきたい。

 

狛江市議会だより 2023/6/1 No. 229 5頁目の「賛否がわかれた議案の〇X結果」参照

 

狛江の公明党のWebサイト

2024年 No.26 「給食費の無償化」など子育て支援が充実へ  <= 公明党の2024年No26の「公明こまえ」では、「給食費の無償化」をあたかも自分たちがやったように印象づけている。恥ずかしくないのだろうか。