まめはぐずりむし

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まずはごあいさつから。。。

 

先日の、のろぺこで一時的に保護させていただいた迷子猫さんの件では、たくさんの方に情報をシェアしていただいたりご心配いただいたり、ホントにありがとうございました。

 

おかげさまで、猫さんは無事にご家族のもとにお帰りになりました。猫さん、なんと17歳だったんですよ~。でも、からだはとてもしっかりされていたので、きっとこれからまだまだ元気に暮らしていかれるんじゃないかと思いますデレデレ

 

 

しかしまあ、なにが大変だったかって、たまたま猫さんを保護してた数日間、かかりつけの病院が午前中しか診療していなくって、朝から動かなくちゃいけなかったんですよね。前もちょろっと書いてましたけど、ワタクシ非常識なレベルの夜型人間(のろぺこ嫁には夜型を通り越して「明け方人間」と呼ばれてます。)なので、朝ちゃんと早起きして行動するというまともな生活リズムを3日も続けると、疲れ方が半端ない笑い泣きアア

 

猫さんをご家族のもとにお返しすることができた当日と翌日は、安心感とそれまでの疲労で、もう泥のように眠ってしまいました。

 

でも、しっかり眠って元気に復活いたしましたので、また気持ちも新たにがんばっていきたいと思っとります。

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

さてさて、それではここからはいつものブログにもどります。今回はまめのお話を少々。。。

 

1歳半になって、身体つきもすっかり立派になったまめ。

 

 

ほんにゃんはもう一人前のオトナだもんね~と言わんばかり、エラソーな顔して好き勝手に過ごしてますけど、そこはやっぱりまだまだこども。ほんにゃんの気持ちとは裏腹に露呈されてしまうそのこどもっぽい仕草や表情に、日々胸を撃ち抜かれておりますニヤニヤ

 

見ていて特にかわいいなぁと思ってしまうのが、眠くなってくるとグズグズぐずっちゃうところ。「まー!まー!」と大きな声をだしながらクッションとか布団とかの隙間に顔をグイグイ突っ込んだり落ち着きなくウロウロしはじめたら、それがオネムの合図です。

 

うちは子供はいなんですけど、下の弟たちとずいぶん年が離れてるので、弟たちが赤ちゃんだった頃に子育ての一端に触れさせていただけたのは、今となっては貴重な経験だったなと思います。まめがグズグズぐずってるのを見ると、赤んぼだった弟たちがぐずってた姿が思い出されて、なんだか微笑ましく、そしてとても愛おしくなってしまいます。

 

 

 

それにしても、今まで見てきたコたちの中で、こんな感じでぐずるコってのはあんましいなかった気がするので、なんだかとても新鮮というか、おもしろいなーと思います。

 

もともとまめは、自分の気持ちを口に出してまわりに伝えようとする傾向がすごく強くて、最近は少し落ち着いてきたけど、うちにきて間もないころは、朝から晩までずっとウニャウニャまーまー言い続けてました。

 

ただ声を出すというんじゃなく、抑揚をつけたり調子を変えたり、すごく表現豊かで、まるで歌を歌ってるみたいでした。まあ、それを夜通し聴かされると、さすがにかわいいね~とばかりも言ってられなくなっちゃいますけどね笑い泣き

 

いまも、ことあるごとに大きな声でいろいろアピールしてます。

 

リビングでおにぎりといっしょにいるとき、トイレしたくなると隣の和室にあるおにぎり用のトイレを使いにひとりトコトコ部屋に入っていくんですけど、用事が終わったときひとりぼっちだとかならず「まー!まー!」と大きな声。

 

そんなときは「まめ~、こっちだよ~」と声をかけると、トコトコともどってきて、「ふん~・・」といいながらそのまま足もととか、おにぎりのそばとかにまるくなってみたりして。

 

 

遊んでる最中でも、あっちこっち走り回ったりしてて、途中で気がついたらひとりだけになってたときなんかも、やっぱり「まー!まー!」と大きな声。「まめ~、こっちこっち・・」と声をかけると、また「ふん~・・」といいつつもどってくる。

 

そんなまめの様子を見ていると、かつて見守っていた猫のおかあさんとこどもたちの様子とか、おにぎりがまだおかあさんや兄弟たちと一緒に暮らしてた頃の様子なんかをすごく思い出します。

 

 

猫の親子の様子って、なんだかすごくイイですよね。

 

ドーンと寝そべって、静かに、でもしっかりと子猫たちの動きを捉えているおかあさん。そして、そんなおかあさんを中心に、安心してのびのび遊ぶこどもたち。

 

おかあさん猫が見守ってくれてるという安心感があると、こどもたちすぐ調子にのっちゃって、おかあさんの目が届かないようなとこまで行っちゃったりしますよね。気がついたらよくわからない場所でひとりぼっちになってて、あわてて「みんなどこー!?」なんて大きな声を出しちゃったりして。

 

そんな時もおかあさんは落ち着いたもの。遠くから子猫ちゃんの声が聞こえると、しばらく様子を見てから、おもむろに低くよく通る声で「みんなこっちに来なさい!」と号令をかける。すると、その声を頼りに、こどもたちがいろんなとこからいっせいに飛び出してきて、大慌てでおかあさんのもとに集まる。

 

見ているだけで、母子の絶対的な信頼とかココロのつながり、そして、そうしたやり取りを通じて、短期間の間にしっかりとした猫としての教育を施すおかあさん猫の立派さといったものがひしひしと伝わってきて、いつもすごく感銘を受けてしまいます。

 

(そういえば、猫のおとうさんは子育てには関わらない・・なんて世間では言われることが多い気がするんですけど、猫のおとうさんも、実は少し離れたところからしっかりこどもたちの様子を見守ってたり、けっこうしっかり子育てに貢献してますよね。おかあさんとはまた違う、家族を包み込むような愛情の在り方もまたスバラシイものだなと思います。)

 

ひとりになると大声を出しちゃうまめ。そういう時にちゃんと声をかけられることで、自分は見守られてるんだ、愛されているんだと実感できるんだろうな~と思います。

 

おにぎりにも、まめにもごめちんにも、ホントだったら猫の家族の中で感じたであろうことを、うちの中でもちゃんと感じさせてあげたい。おにぎりやまめやごめちんがいつの日か旅立ってひさしぶりにおかあさんと再会したとき、「立派になったね!」とよろこび認めてもらえるように、猫としてしっかり成長してもらいたい。

 

とてもおかあさん猫やおとうさん猫のようにはできないだろうけど、これからも猫の世界の流儀や文化を学びながら、できるだけのことをしていかなければ。強く強くそう思います。

 

のろぺこだんな:のろぺこ嫁とふたりで、ギャラリーのろぺこという手作り猫雑貨&ハンドメイド作品のお店をやっております。

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