皆さん、こんにちは。
のりぷろ@行動心理士MCのりさんです。
仕事をしていたりプライベートでも
苦言の様な、アドバイスの様な言葉をかけてくださる方がいらっしゃいます。
苦言ととるのか、
金言ととるのかは、
受け取った方次第。
というのも、あるお店を経営されている方が
おっしゃっていました。
『結構面倒な事を質問したりするお客様、
ご意見を頂く内容はクレームや非難ではないけど
真をついてくるので会話をしていて
ちょっと面倒だと思う事が多かったんです。
でもね、冷静にそのお客様の言葉を
一旦受け入れ、理解してみると・・・・・・
改善した方が良い点でした。
ご意見を下さるお客様、
中には本当のクレーマーもいらっしゃいますし
お客様のご意見をすべて受け入れることも
出来ませんが、初めからクレーマーや
面倒なお客様と決めつけてしまうと
改善できるチャンスを逃してもらう事になる。
受け取る側が苦言ととり全てシャットアウトしてしまうのか
それとも、金言を取るのかはその人次第。』とのことでした。
この言葉、普段の生活でも
参考になると思います。
狭い視野で物事を見るのか
視野を広くして物事を見るのか。
皆様もご参考にして頂ければ幸いです。
では、また~
