子育て、ジョギング。ときどき仕事

子育て、ジョギング。ときどき仕事

若さと渋さの間で揺れる30代、ごくごく普通のサラリーマンの日常です。
そうしろう3歳、しんべえ1歳、2児の父親でもあります。

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先日出走した、仙台国際ハーフマラソン。
今後のために、ちょっと振り返っておこうと思う。

結果は以下の通り。
【13.5.12 第23回仙台国際ハーフマラソン】
 ネットタイム 1:41:25
 グロスタイム 1:42:36
  ※目標の1時間40分切りはならず(>_<)

その前の大会、弘前・白神アップルマラソンではこの通り。
【12.10.6 第10回弘前・白神アップルマラソン】
 ネットタイム 1:44:50
 グロスタイム 1:45:13

明らかに前回よりタイムは良いんだけれど、なぜだか前回より気持ちがモヤモヤする。
それはやっぱり、前回は最後までペースを保って走れたのに、今回は後半がだらしなかったからだろうか...

以下は、自分の時計で測った1kmごとのラップタイム。
1km 5:45
2km 5:12
3km~17km 4:30台をキープ
18km 5:13
19km 5:01
20km 5:29
ラスト 5:59

1時間40分を切るためには、1kmを4:40で走る必要があり、3km~17kmはイイ感じではあったのだけれど。

前半2kmまでは混雑するのは仕方ないとしても。
ラスト4kmがだらしないよなぁと思うわけで。

後半をもっとキビキビ走るにはどうしたらいいんだろう。
やっぱり、漫然と走っているだけでは速くならないんだろうな。


昨日は愚息のそうしろう(3歳)の保育園/参観日でした。

この後、しんべえ(1歳)の参観日や検診があったりと、妻は何かと仕事を休まねばならず、昨日は父親参観。

思い返せば半月前。
朝、保育園に送っていくと。
私「ロッカーにリュック入れてきて!」
そうしろう「はーい!」

お前が入ってどうすんだ!

そして一週間前。
私「ロッカーにリュック入れてきて!」
そうしろう「はーい!」

だ・か・ら、おまえが入って...
そうしろう「リュック入れてるでしょ!」

うーむ、間違い(だけど)でもない...

と、大きな(?)成長を見せる彼が、ふだん友達とどんな遊びをしてるのか、給食はきちんと食べてるのか、とても興味がありました。

えーと。
保育士さん曰く、大好きな遊びは、独りで「虫探し」だそうです(^^;)
ちなみに、今朝起きて開口一番、放った言葉は、
「ハチって何食べんの?」でした。いったいどんな夢見たんだ...
ファーブルにでもなるつもりか...


給食は、家と違ってちゃんと座って食べてるみたいだなぁ。
箸の使い方は家と同じでイマイチだけど...

とまあこんな具合でした。
この後、保育士さんやお母さんたち(父親は私含め3人だけ)と懇談会。

「毎日が戦隊ごっこ。」
「寝るまで見えない敵と戦っている。」などなど。
どこのご家庭も、悪戦苦闘の毎日のようです。

そして、上には上がいるということも思い知らされました。
「1~2時間YouTubeを見た挙句、ケータイを取り上げると腹いせにおもらしする!」

世の中にはとんでもない大物がいるもんだと思い知った一日でした。

Android携帯からの投稿
新しい保育園に通いだして3週間が経ちました。
最初は戸惑う様子を見せた2匹ですが、もう大丈夫。

特に上の子、そうしろうは、保育園に着くなり、飛び跳ねるようにどこかに消え、またどこからか現れます。

そんな彼。この3週間で本当に成長したなあと思うわけで。

その理由は、保育園のお迎え時。
「お父さん、保育園でブドウ採ってきたから、あげるね。はい」

まあ、ムスカリなんですけどね。
仕方なく、「どうもね」と手に持っていたわけです。
まあ、家に着く前にポイしようかなと。

しばらく歩いて。

「お父さん」

「ん、なんだ?」

「手、見せて」

「なんで?」

「お父さんがブドウ、捨ててないか、見るからね」

「!!!」

かろうじてポイしてなかったからいいものの。
読まれていた。3歳児に...

愚息の成長に、ちょっとドキッとした瞬間でした(^_^;)
ぼくは、大人の事情で保育園を転園することになりました。なんでも、送り迎えが楽になるんだとか。そんなの、ぼくには関係ないんだけどな。

そういうわけで先週は、保育園最後の週でした。ぼくには「絶対言うね」って、お父さんと約束したことがありました。

「お父さん、今日も言えなかったぁ...」
月曜日も、火曜日も、なかなか言うことができませんでした。

そして水曜日。
ぼくは、ぼくは...

インフルエンザにかかってしまいました(-"-)
高熱にうなされて意識が朦朧として。気付いた時はもう金曜日でした。

最後の日も、保育園に行くことはできませんでした。夕方、お母さんが、保育園に置いてあった、たくさんのぼくの荷物と一緒に、連絡帳を持ってきました。

そこには、こんなことが書かれていました。

「彼は、ぶどうぐみの皆や大好きな保育士さんたちに、『仲良くしてくれてありがとう』の一言が伝えられず、とても心残りだと思います。でも、一年前、座ってご飯を食べられなかった彼が、お祈りをしてから食事をするようになりました。おむつを欠かせなかった彼が『お父さん、おしっこ』と教えるようになりました。そして、ありがとうを言えなかった彼が、感謝の気持ちを表したいと思うようになりました。そんな彼を誉めてやりたいと思いますし、同時に、園の皆さんに育てていただいたことにとても感謝しています」

ぼくが言いたかったこと、皆に伝わったかなあ。でもお父さん、追伸、いらなくない?

大好きだった保育士さんからお返事をもらいました。
「入園した時は毎日のように泣いていたそうしろうくん」
「思い返すときりがないくらい楽しい思い出があります」

ぼくもそうだよ、毎日楽しかったよ!

新しい保育園でも、ぼく頑張るよ!
どようびは、スイミングスクールのひです。
おひるねからおきて、じゅんびをして、おとうさんとプールにむかいます。

ほいくえんとちがって、プールはしらないおともだちばかり。
こういしつできがえをしながら、おとうさんがききます。

「今日は泣かずにバイバイできるか?」

「だいじょうぶ。おれ、3さいだから、なかないよ」

おとうさんはうれしそうでした。
やくそくどおり、そのひぼくは、ぷーるでえんえんしませんでした。
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おとうさんは、
「偉かったぞー。明日はどこに行きたい?」といいました。

ぼくは、
「かんらんしゃ、のりたい!のりたい!」といいました。

ちょっとかんがえこむおとうさん。
「よし、それじゃあ明日は、観覧車に乗りに行こうな!」

そうしてむかえたにちようび。
ぼくはあさからかんらんしゃにのるのがまちどおしくて、いつもよりはやくおきました。

にっかのジョギングからかえってきたおとうさんが、「遅いよ、もう起きてるよ」と、おかあさんにメッされていましたが、ぼくにかんけいないもんね。

そしてしゅっぱつ!
かんらんしゃまではくるまで30ふん。

「よーし、着いたぞ」
おとうさんがいうまでもなく、めのまえにはおおきなかんらんしゃ!

ぼくは、ほかにはめもくれず、かんらんしゃにむかってはしりました。
いきをきらしながら、ようやくかんらんしゃにたどりつきました。
やった、ぼく、かんらんしゃにのれるんだ!
どきがむねむね...
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「強風のため運休しております」

じんせいってのは、おもいどおりにいかないもんだ。
そんなことをおもった、3さいのふゆ。