ブログネタ:スターウォーズって見たことある? 参加中
今のところ、公開作は全てリアルタイム劇場鑑賞済
ヒュー様ファンには申し訳ないが
実は、ロマコメ王子だった頃の彼が苦手で
ヒュー・グラントの作品をほとんど観てなかった
その私が、3日も続けて彼の出演作を観るなんてね‥
『アバウトアボーイ』は
ガキんちょニコラス・ホルトが懐かしくてCSで再見
彼の出演作は、それぞれ才能の煌めきが見え隠れして
『MAD MAX』まで辿り着いた理由がよく分かる
本作は、モラトリアムで優男のヒュー様との
ケミストリーが楽しい1本だった
『コードネームU.N.C.L.E』は
今年公開のスパイ映画は、劇場で観ると言う一環で
ハードル上げずに観たら結構良かった
モチロン、ドラマの『ナポレオン・ソロ』とは
全く別物と思った方がイイ
クリマイのDr.リードっぽかったイリヤが
無骨でマッチョなKGBの工作員に変わってたもの
だけど、こっちのイリヤ・クリアキンも
結構オンナゴコロをキュンとさせるんだな~
(アミハマは、アホ王子より地味衣装がお似合いw)
白雪姫と鏡の女王
「格闘シーンがイマイチ」の評判通りだけど
60年代ファッションが懐かしく、スタイリッシュで
全体的にサービス満点目に愉しい作品だった
ウェーバリー課長かぁ
←本家ウェーバリー
しかし、ヒュー様の渋い配役に
時は流れたな~とシミジミ‥(v_v)
『Re:LIFE/リライフ』は、セッションとは真逆の
涙もろい学長役のJ.Kシモンズを観に行った
手堅く、クスッ笑わせ、フ~ムと感心させて
なかなかホロリと来させる
それでも、あざとい作品と思わせないのは
ヒュー様のキャラクターかしら?
ちょうど『アバウトアボーイ』が
一発屋のグータラ息子役だったのに対して
本作は、一発屋当人役で息子と疎遠の脚本家
オスカーの栄光の余韻はあれど脚本家のキースは
今や、家の電気も止められるほどの凋落ぶり
食い扶持を求めて、一路NY北部の大学へ
辿り着いた田舎町ビンガムトンは
彼がググった情報によれば、雨と曇りの日ばかりで
唯一の自慢は「世界一、回転木馬が多い」こと‥
どーでも良さげな回転木馬情報も
ち~ゃんと劇中で生かして来るし
タイムリーにスターウォーズフリークや
芽が出る前のJ.Jエイブラムスみたいな学生が
キースが講師として着任したシナリオコースにいる
彼が顔で選んだ女子学生の中にいても
2児のオッカサン役のマリサ・トメイが
誰より光っててだ
J.Kシモンズがオスカーを受賞した時のスピーチに
作品の内容がリンクしてるな~と気付いて
ちょっと胸熱になったりした
見逃した方は、DVDでどうぞ‥
<オマケ>
アンクルの画像を探していて
イリヤ役のデヴッド・マッカラムが
現在、NCIS/ネイビー犯罪捜査班の監察医
ダッキー役で活躍してると知ってビックリ
懐かしく、嬉しい再会でした
デコが変わってないね