去年の9月発売なので新商品ではないですが・・・。

 
常喫がペペリッチグリーン固定になってからは全く新商品に興味が無くなってしまっていて。
 
発売された当時なんとなく情報を見た気はするけどスルーしていました。
 
が、、今更値段の安さに気付いてこの3種を購入。
 
アムステルダマーの手巻き用シャグは結構前に発売されていて、レビューもしたかと思います。
 
今回のこれは、種類で言うとシャグではなくキセル用の刻みタバコになります。
 
何が違うのかというと、刻み幅が刻みのほうが細かいということになります。
 
調べたところシャグは0.4~0.6mmで刻みは0.3mm以下らしいので、0.3mmくらいだろうか。
 
シャグより細かいけど言われなきゃわかんない程度、小粋(0.1mm)のような細かさではないので手巻きでも使えます。
 
そして注目すべき点は価格です。

 

30gで550円というのは相当安い。

 

シャグで30g入りだとほとんどの銘柄がが800円以上するのでかなり特異な価格設定。

 

何でこんなに違うんだろうと調べてみると・・・。

 

現在のたばこ税は1000本あたり15244円です。

 

「紙巻タバコ・パイプタバコ(シャグはここに含まれる)は1gを1本に、刻みタバコ・噛みタバコ・嗅ぎタバコは2gを1本に換算する。」と財務省の資料にあります。

 

つまり、刻みタバコは紙巻・パイプタバコの半分の税額なんです。

 

そうなると他の刻みタバコ銘柄はシャグ並みの値段だけど何で?という新たな疑問が発生しますが、これは恐らく製造コストや原材料コストの違いによるものと思われます。

 

個々のレビューはまた後日。