野球見てない人に人気>イチロー
イチローはなぜアメリカのファンとメディアから嫌われるのか?
2009年05月23日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
米メディアによるマリナーズ・イチローへのバッシングが止まらない。「1番打者として機能していない」「チーム一の高給取りを放出すべき」などと、イチロー叩きの報道が今季も後を絶たない。
これまでメジャー1年目にMVPを獲得、04年には262安打を放ち、シーズン最多安打記録(257)を84年ぶりに更新。昨季まで8年連続200安打を達成し、今季も大台に到達すればメジャー史上初のことだ。
メジャーでの実績が申し分のないイチローが米国で受け入れられないのは、どうしてなのか。野球史研究家で、アメリカ野球愛好会代表補佐を務める鈴村裕輔氏に、イチローがバッシングされる背景、理由を聞いた。
●理想の1番打者ではない
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いや、そりゃ、MLBをチームスポーツとしてみている人にとっては、イチローは特徴の乏しい1番バッターで、スタートが良く、さほど強肩ではないけどコントロールのいいライトにしか過ぎないんじゃないの?
日本人の多くはマリナーズなんか見ていなくて、イチローすら場合によっては見ていなくて、TVの今日のメジャーリーガーコーナーで何打数何安打かしか見ていないから、すごい選手に見えるんだろうな。
ま、たしかにすごくないわけではないが・・・・
「心理テスト」はウソでした 日経BP
real & fake (ほんものとまがいもの)
格闘技は闘いからextractして作ったものだから、もともとfakeだ。
NO FAKE ALL REALと唱えた場合はFake realとなる。そうでないものはReal fakeである。
もちろん、
『NO FAKE ALL REALと唱えた場合はReal fakeとなる。そうでないものはFake realである。』 ともいえる
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正義:観戦記 2005年12月11日大阪府立体育館
今年のG1決勝は優勝予定の高山の突然のリタイアにもかかわらず、見事に組まれたトーナメントと素晴らしい試合で最近では珍しい新日のあたり興行になった。
その2週間前ゼロワンの火祭で佐藤耕平が優勝しただけに、ファンの期待の流れ的には新闘魂三銃士の誰かが優勝が期待されたんじゃないかと思うんだが、中邑・柴田・棚橋と三連覇した天山が優勝した。
相手が大森であったと言うこともあるが、佐藤耕平が圧倒的なコールと祝福のうちに優勝したのと違い、G1の決勝では天山へのコールが棚橋を圧倒していた。ゼロワンでは耕平が優勝するのがファンの希望であり、ファンの善であり、ファンの正義であったのに、新日では棚橋はそうはなれなかったらしい。
第一試合
○長尾浩志・エル・サムライ 10分04秒 チョークスラムから 片エビ固め 安沢明也× 田口隆祐
新日黒タイツ伝統の前座スタイル+エルサムライ。長尾は背が高かった。怪物ギミックを身につけるべく回転エビに来た安沢を捕まえてチョークスラムでピン。しかし、もう少し筋肉をつける必要がある。沢山ジュースを飲むこと。
総じてまだ席に着ききれていない客にふさわしい試合。
■ 第2試合(15分1本勝負) ■
○成瀬昌由 2分51秒 ヒザ十字固め 後藤洋央紀×
成瀬がその前の大阪ドームで何を叫んだか分からないし、後藤には何か主張があるらしいんだがそれもよく分からないんだが、試合を見てもやっぱり分からない。でもまあ、主張があるのはいいことだ。その主張の強さに比例すべき顔の表情は後藤の方がいい。週ゴンやESPNなどでしっかり新日を追いかけている人には分かるのかも知れない。どこが面白いのか分からないが、これはこれでいいのかも、短かったし・・・
■ 第3試合(15分1本勝負) ■
○金本浩二 井上 亘 タイガーマスク 13分41秒 アンクルホールド 邪 道× 外 道 田中 稔
邪道外道も長いな。金本も長いが・・・大体新日のJrには7年くらい前に厭てしまった。問題はやっぱりヘビーに卒業しないからだと思う。大谷、カシン、ホナガ、ベノワ、エディゲレロとたくさんのレスラーは去ったけど未だに金本とライガーがいるもんな。金本なんか鈴木や健介より背が高いんだし充分いけると思うんだけど。 何故試合のことを書かないかというと・・・よそ見していたから。 でもそこそこ会場受けはよく盛り上がってきたようだ。
■ 第4試合(20分1本勝負) ■
○天龍源一郎 中嶋勝彦 10分25秒 53歳から 片エビ固め 矢野 通× 真壁刀義
なるほど中嶋くんはなかなかいい素質をしてると思う。なんにしても若いのに違和感がない。大袈裟な跳びに頼ろうとしない。大技も使わない。なのに場違いじゃなくそこにいる。ま、大人たちのおかげでもあるが・・・
矢野は知らない間にトーゴーキャラになってる。今の時代にグレート東郷をやってしかもヒネリがないのが素晴らしい。試合は天龍の気使いのうちに進み、特に目新しい展開もなく天龍がピンを取った。天龍は大人(と言うかじいさんか)だけど、このスタイルは天龍の味を殺す。いやもう死ぬべき時かな・・・
■ 第5試合(20分1本勝負) ■
○吉江 豊 ブルー・ウルフ 飯塚高史 14分35秒 ダイビング・ボディプレスから
体固め 長井満也× スコット・ノートン ブラック・ストロングマシン
焼き肉を食っていたのであまり見ていないが、吉江の恐怖の圧殺は見た。ワザの破壊力云々はともかく、何はともあれ吉江のフライングソーセージは悪夢として成立するある意味ビッグショーのボディープレスより暑苦しい。
思うんだが吉江のボディーラインはデブ女ギミックに向いている。豊田吉江とかに改名して、コスチュームをピンクのワンピに変えて、ヒップドロップをフィニッシュにすれば中ブレーク間違いなし。
ここで休憩。淡々と消化しつつもある程度のレベルがある・・しかし層の厚さがあっても熱さがない前座というのが新日の問題だな
2年前のゼロワンなら休憩までに一つや二つはもっとひねりのきいた試合があったのに
■ 第6試合(30分1本勝負) ■
○中西 学 獣神サンダー・ライガー 8分03秒 ヘラクレスカッターから
片エビ固め 石井智宏× 長州 力
中西って何故こっち側なんだろうと不思議に思いながら見てたんだけど、何ら変わりない中西を見ていると、どこにおいても一緒だからあっちもこっちもないんだろうとポストモダンに浸りだした。でも、どこにおいても首から下は素晴らしい。石井は長州のお付きとしてどこに出しても恥ずかしくないようになったが、逆に見ると閉塞状況の象徴のようにも見える。
長州はもう既に動いているだけで安心する馬場の領域に近づきつつある。そのレベルまで評点を下げればこの日は意欲的な動きだった。
と言う訳なんだが、個々の動きやコールの不細工な点を除けばフィニッシュのヘラクレスバスターまでそこそこよかったかも。
■ 第7試合(30分1本勝負) ■
○蝶野正洋 13分23秒 F.T.S 永田裕志×
で、ここら辺から真面目に見た。 永田は膝にガタが来ているのか入場の歩き方がおかしい。蝶野は恐い不機嫌な顔が似合うが、永田は全く似合わない。中西と同じキャラの方がいいんじゃないの?
試合は早々に蝶野の額がわれて流血。永田が攻め込んで、蝶野が珍しく受け身を幾つか取る。その後蝶野が新兵器スライディング喧嘩キックで逆襲。永田の膝を攻め込み、同じく新兵器FTSでフィニッシュ。
永田のコンディションは10円安だが、蝶野がこの日はショルダースルーだのバックドロップ連発だのいろいろ受け身を取っていた。蝶野は確かに少しコンディションがよくなったのかも・・・・ただ、ひとつ下の世代と同じ動きが出来るまではもどらないだろうけど
■ 第8試合(30分1本勝負) ■
△天山広吉 30分00秒 時間切れ引き分け 小島 聡△
ある意味このカードは今の日本プロレス界の頂上決戦。中味で言えばどこの会場のメインでもおかしくない。但しそう評価するひとは大阪府立体育館一杯よりは多くあるまい。試合時間が30分とは知らなかったのでハラハラいっぱいで見れたが、この二人なら60分引き分けでも退屈にはならないだろう。それだと3日前に川田と30分強、翌日佐々木と30分試合しなければならない天山が死ぬかも知れないが・・・
ただ、この二人の場合は何時試合しても同じような試合になってしまう可能性がある。しばらくはまた寝かせるしかないか・・・・
■ 第9試合(60分1本勝負) ■
IWGP タッグ王座決定戦
○棚橋弘至 中邑真輔 32分33秒 ドラゴンスープレックスホールド 鈴木みのる× 佐々木健介
いい試合が成り立つにはいろんな条件がある。その為の条件を全て満たしている必要はない。例えば天山vs小島はうまいレスラー同士の対戦という条件を満たしているが試合までのシチュエーションが今ひとつ。対してこの試合は選手に因縁がない。しかもうまいレスラー揃いというわけにも行かない。しかしこれがいい試合になった。
前日に棚橋・中邑が負傷。棚橋の膝が悪いそうな。試合開始早々、棚橋が膝をやられて戦線離脱。ミノル・健介が中邑をいたぶるいたぶるいたぶるいたぶる、約20分。鈴木は新日で初めてヒールとして昨日した。いたぶるシークエンスは単調さが問題だけどその単調さがさらに観客のいらだちを誘う。中邑はやられている時の顔が貧相。それが単調さを増しさらに観客と視聴者のいらだちを誘う。棚橋がいたぶられてるんではこうはいかない。時々戦線離脱した棚橋が復帰して中邑を救出しようとするがすぐに蹴散らされて戦線離脱。その様がまた棚橋ならではの嘘くささ。それがいらだちをさらに増す。中邑が蹴散らされ点ではこうはいかない。
そうこうしているうちに25分を過ぎる。ここで健介・ミノル組はグダグダになり出す。イジメが続いたのはいいが、そんなに長く引きずるだけの技量はない。キャラで10分・ワザで10分持たせたが、ここら辺で種切れ。そのグダグダ感がさらに儂のいらだちに七味唐辛子のように味を付ける。テンコジじゃあ、こうはいかない。というか、テンコジならもっと山あり谷ありの試合にしてこの試合は台無しになっているだろう。愚直なミノル健介だからここまでが成り立つ。うまいだけがいい試合を作る条件ではない。
25分からついに棚橋中邑が反撃開始、ドラゴンスリーパー&シャイニング三角のダブルや、ダブルジャーマンなどフィニッシュになってもおかしくない棚橋・中邑の山場やミノル健介組のダブル腕ひしぎなどの山場が繰り返されて、一気にヒートアップ。新日のことだからどちらが勝つやら全く予想がつかない(1/4のカードもまだでてなかったし)。
最後は棚橋が鈴木をドラゴンスープレックスでピン。素晴らしい試合でした。この4者ともここまでの試合が出来たのは初めてではないだろうか?と言うか、次にはもう出来ないだろう。
試合後中邑が言う。『ハッピーエンドが一番』
鈴木は長い歴史を持つレスラーだし、健介は新日のエース(扱い)だったレスラー。ともに一応ファンがいる。一応外敵という扱いだけど、無念の欠場の高山から託されたベルトを会社から取り上げられるという展開で、この試合までは特にヒール/嫌われ者ではなかった。なのに中邑は彼らが負け、自分が勝つのを『ハッピーエンド』という。彼らは悪で自分が善。自分が勝つのが正義だという。
その言葉は試合が始まるまでは偽であったが、試合の最中に真になった。そして正義が最後に勝つのがハッピーエンド。試合の仕組みが見事に機能し、試合に語らせることが出来た。棚橋も中邑も今日は正義になった。 いいPPVだった。
観客も視聴者も刹那的だ。試合の最中ほんの10数分で正義と悪を分けることが出来る。どんな歴史があっても。そしてうまく行われてさえいればその結果に熱狂出来る。
みんな正義を求めている。ちょっと恐いが昔からそれが人が集まる時のきまりだ。
世論調査
2005年
http://www.crs.or.jp/pdf/sports05.pdf
中央調査社と言うところのスポーツ人気調査だそうな。20歳以上の1300人くらいに面接聞き取り調査した結果らしくて、なかなか面白い。
儂の嫌いなイチローが人気選手のダントツの1位だったり、巨人の人気がまだ1位だったりする。
でも儂はイチローファンってのには未だ現実世界で会ったことがないんだが・・・
ま、CMタレントの人気調査みたいなものだとして20位以内の上位にプロレスラー(猪木馬場を含めて)は一人もいない。
ジャンル別でも、プロゴルフ以外は軒並み下げているから、趣味の多様化に伴う必然的なものとはいえ、プロレス好きと答えた人の%は2003年から、8.6%→7.6%→4.2%と減ってる。
救いと言えば20代の男17%・女2.7%がプロレス好きと答えてることだけだな。詳しい解析は・・・いつかするかも知れない
・・・・・・・・・・・しなかったな
バックラッシュ09速報
日本では2009年5月7日放送のBacklash09
ECW championship
○クリスチャンvsスワガー×
クリスチャンがベビーでいいのか?ま、愛嬌があるのは認めるがかっこいいのは似合わないんじゃないかな
○クリスジェリコvsリッキースティンボード×
クリスジェリコがミッキーロークの映画にケチをつけて始まるシークエンスは誰がおもしろがる抗争なんだろうか?
このPPVは力の入った試合が多かっただけに無駄に感じる
○サンチーナvsベス× カリの脳天唐竹割からエビ固め
いや、女子プロレスは見ないんで、この方がまだ儂にとってはおもしろいかな
Hardyz vs Hardyz I quit match
○JEff vs Matt×
HDZの2人の人相があまり好きじゃないな
WWEタイトルマッチ
○ランディー&Priceless vs Shane O'Mac & Batista & HHH×
古典的なタッグワークから、レフェリースポットを経て、RKO&パントでランディーオートンがHHHをピン。Legacy圧勝。試合内容もフィニッシュもいい。
完全にランディー時代到来。Pricelessの二人もそれなりの立ち位置を得たようだ。でも、もうひとりいたほうが良いな。
世界ヘビー級タイトルマッチ
ラストマンスタンディング
○Edge vs John Cena×
場外へのアティチュードとか、沢山のスポットが入って力の入ったメインイベント。終盤のEdgeのがんばりは、Double turnとかまであるんじゃないかと思わせるほど(Cenaはファンを巻き込んじゃったしな)。
しかし、最後はBigShowと大道具で決着。大道具を使った点はもう一つだったけどいい試合だった。
総評としてはいいPPVだった。☆☆(満点☆3つとして)
だって運が悪いだけだから・・・
サンスポより
トーリ監督、薬物使用のラミレスを「援護する」
ラミレス出場停止処分のニュースを受けて、ロサンゼルスのドジャースタジアムには約100人の報道陣が集まり、20台ほどのテレビカメラがトーリ監督の記者会見を囲んだ。通常、練習前は報道陣の取材が許されるロッカールームは、チームミーティングを理由に閉ざされた。
異様な雰囲気に包まれた中でトーリ監督は「失望し、悲しく思う」と話し「彼は処分を受け入れ、責任を取った。われわれは言うまでもなく、彼を援護する。彼を支えるためにできることは何でもする」と力を込めた。
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WBCのUSAの4番バッターはずいぶん細かった。
捕まったラミレスにしてもボンズやソーサや清原のようなあり得ないほどのムキムキではない。
日本のラミレスの方がよっぽどMassが大きい。
MLBの検査もわずかに機能してるんだろう。
わずかにだけどね。
NPBも血が出てもちゃんと誰か捕まえるべきだ・・・・タイガースが狙ってる某国の4番はちょっと怖い
おっさん達は物語の力や意味をまだ信じられるか?>鴨川ホルモー
京都に行ったので帰りにキオスクで鴨川ホルモーを買った。
物語というものに免疫がない人や、中学生や、普段漫画しか読まないから本を読んだら少し達成感があるような人にはいい小説かもしれない。
しかし
本を読むには、その本にあった時期というものがある。
骨格が完全に読める上に、主役の格がシキガミ並の薄さではきつい。それが作者の実力のなさのせいではなく、意図通りであったとしても、前時代の人間であるおっさんにはコンテンポラリーがない。
儂は圧迫感がある人物が押しつけてくるような肉体を持つ話しかもう受け付けなくなっている。
例えばランディーとか
語られない隠喩という、マニア好みのものを少しまぶしているようだが・・・儂はそんなきっもち悪いものではないので、どうもなあ
ほしのあきのおもいで・・・・
ほしのあき・・・
思い出すのはWEW
いまはなきWEWはエンターティメント路線と称してグラビアアイドルやアダルトビデオ女優を動員して興行を行っていた。
ほしのあきはやはりいまは亡き冬木の秘書で若手弁護士。
これはきつい・・・というリアリティーだったがかわいいから許す。
FMWはリング上だけではなく会場もなぜかかわいい女の子が多いという不思議な会場だった。
RMWのディファで、ゆうたろ・ダイスという制限体重オーバートリオで女の子のはみ尻をのぞきに行ったのを思い出す。
FMWといえば、怪談重ねが縁
荒木→ハヤブサ→冬木→橋本・・・
ほしのあきにも災いが及びませんように
儂が、”ほしの”で一番に思い出すのは
星野杏里・・・ああいうタイプが好み
星野ひかる・・・とくにこのみではない。
星野仙一・・・とくにファンではない。
星野くるみ・・・もだえ方に感動
星野あかり・・・あんまり
・・・・・・・・・・・ま、すべて検索対策の文章だが・・・・