アリーナツアーも終わって。改めて
二つのライブのパンフレットを見てる。
もう終わったから内容に触れてもいいよね?
ドームのジャポコンのパンフを読んだのは
ツアーの始まる前日。
マスクをやるのだ、ということが書かれてあり、
今までで一番驚き、また待ち望んだものでもあった。
マスクをやる、というそれだけできっと
舞い上がってしまい、よく読んでなかったのだろう。
当初、潤くんからはマスクの後、ポップに振り切った曲で、
というイメージを伝えられたようなのだけど、
(マスク~千年メドレー、の流れのように静のマスクから
一気に動へといくイメージだったのでは)
候補曲はポップなものと和テイストのものと二つあり
和でもマスクと成立するし、暁にした、と。
あのマスク~暁は智くんが構成したものであり、
ドームでの鑑賞に堪えうるスケールの大きいものとなった。
一方、アリーナコンの方はすでに経験した、ドームでの
マスクについて語っている。
ドームでマスクを披露した時に歓声が上がって、
これがすごいことなんだ、と実感する、
そしてジャニーズの伝統芸ってすごいことであり、
また自分の京都時代も報われた、と。
想像なんだけど、チラッと見たWSでは京都時代と似たような
雅楽のようなBGMとともにマスクをやってたように思う。
ドームはこの雅楽のようなBGMではなかった気がする。
そして京都当時に近い、マスクでのアリーナコンの方が
より京都時代を思い出すことが多かったのではないかな~と思う。
そのどちらも映像化されることとなり、本当に幸せな事と思う。
そして改めて思うと
智くんに出会えたことも
智くんの歌や踊りに触れられることも
マスクを演じている智くんを見られたことも
全ては智くんがジャニーズ事務所にいてくれたから。
ジャニーズ事務所があったから
今こうして奇跡のようなパフォーマンスで
幸せになれる。
そして私自身を振り返っても
見たい、と思う智くんはジャニの演目を
演じる智くんなのだ。アンダルシア然り、千年メドレー然り。
ジャニーズ事務所だからこそ出来ること。
ジャニーさん、智くんにマスクを
継承し再び演じさせてくれたこと、
本当に感謝します。
そして智くん。
ずっとジャニーズ事務所にいて、
その声や踊りを見せてくれること、
有難く思っています。
智くんや智くんを取り巻く環境が
どうか幸せでありますように。