この間、出社することができなかった。
睡眠リズムは大きく崩れていなかった。
毎晩、『明日は会社に行く』と決心して床に就くが、
早朝3,4,5時くらいに目が覚め、そこから『行かなくては』
という気持ちで不安になる。不安を感じつつ布団にこもっていると、
だんだん具合が悪くなってくる。
頭痛がしたり、吐き気がしたりする。ひどいとめまいがする。
■19/12/25
上司にメールで休暇の依頼を出し、了承頂いた。
上司からの返信で、別業務へのアサインを検討している旨を知らされた。
別業務へアサインして頂くにあたり、現状のつまずいている点を正確に
伝える必要があると考え、以下の趣旨のメールを返信した。
このメールに対して、上司から24時前に返信を頂き、
『書き出しありがとうございました。了解しました。まずは諸々会話しましょう。』
と言って頂けた。ありがたかった。
□自分の思い
・私がうまく業務に対応していけるよう、チャンスを作って頂いており、感謝している。
・よい成果を上げていけるよう、頑張っていきたい。
・自分のスキルに見合った仕事に転職したほうが良いかもしれないとも思うが、
妻も療養中であり、自分が養っていく必要があるため、現実的でない。
なんとか現職場で成果を上げられるようになりたい。
□つまづいている点
・業務遂行の過程で資料を作成する必要があるが、うまく作ることができない。
・人と会話して問題を解決していけない。
-基礎知識がないため、会話成立に苦労する。
-会話成立させて話をまとめても、人によって意見が違っていて結局結論が決まらない。
→ここから、資料作成やコミュニケーション能力などの基本スキルの不足を感じている。
・レポートの提出を義務付けられているが、レポートの内容をなかなか決められず、時間ばかりが過ぎてしまう。
・プロジェクト業務で手一杯になってしまっており、レポート作成に時間を割けない。
・しかし、他メンバーは決まり通りレポートを作成しており、自分だけ書けないとは言いだせない。
→ここからも、スケジュールの管理能力などの不足を感じている。
・委員会業務におけるAI担当決めにおいて、積極的に手を挙げられず、その場にいるだけの人になってしまっている。
→ここから、自分の仕事の遅さを痛感する。
■19/12/26
この日も頭痛、吐き気、めまいでお休みを頂いた。
上司から電話を頂き、状況を伝えて了承を頂いた。
また、資料作成などについて、わかりやすいものを作れていないと感じている点について、
『そんなことはない』と言って頂けた。これは、嬉しかった。
ただ、実務メンバーの反応を見ると、そう思えない時もある。
■19/12/27
この日も頭痛、吐き気、めまいでお休みを頂いた。
上司からメールを頂き、次の通院時に、長期的な休みを取ったほうが良いか
相談してみるよう依頼された。
■19/12/28
この日も頭痛、吐き気、めまいでお休みを頂いた。
上司からメールを頂き、体調のリズムを保てるように休養するよう
言って頂いた。翌日も体調が戻らないようなら、休んでよいと言って頂いた。