「ルシファー属性」は別次元から「知恵」を得ている
この段階では、多くの資料を読み込んで分析したわけではありませんが、確信に至るいくつかのことがあります。
直感として分かってきたことは・・・
1)「彼ら世界を支配している人々」の「精神的なルーツ(秘密)はエジプトにあるらしい」ということ。
2)そして、「ルシファーをヒエラルキーの頂点とする悪魔界にも役目が与えられている」ということ。
3)また、「それらの魔界の神々は三次元にはいない」ことなどが分かってきます。
私の心の中では、これが確信となっているのです。
さらに言うと、ルシファーは、日本の神にも描かれていて、「悪魔界も実は正神が創った世界である」こと。
そして、「宇宙は悪魔界を使って、魂のふるい落としをやってきた」こと。
そうやって宇宙は「進化」していっているということ。
「ルシファーも、そういう意味では確かに神のひとつに違いない」ということ。
人が生まれてくることこそが、「宇宙の進化の目的」であること・・・
いろいろ分かってきます。
私は、何も読んでいませんが、分かってきました。
なまじ宗教書などは読まないほうがいいです。
教養として、その奥義なりに触れてみようか、という程度しておけば害が少ないと思いますので、あくまで趣味の範疇にとどめるべきだと思います。
どんな宗教でも、今の宗教の大元に遡ると、その行き着く先は「彼らと同じところ」になるのですから。
キリスト教もイスラム教もユダヤ教も、結局、世界の人々を3次元に閉じ込めておくための宗教であって、次元から次元へ橋渡しをする一過性の宗教に過ぎないわけですから、決して真理ではありません。
だから、私たちの次元が消滅するときに、いっしょに消えるのです。
いやー、神の世界は実に巧妙に仕組まれている。驚きました。
レプティリアンだのアヌンナキ伝説だの、いけにえを捧げて生き血を飲んだり、子供の肉を食らったり、今でもこうした「魔界のお笑い芸人」たちは、さらなる魔力を磨くため魔界の修行に余念がないのです。
「何のことか分からない」って?
とにかく、こんなことが今でも現実に行われているようですから、気が進みませんが、多少は書いておかなければならないのかもしれません。