『THINKER FAMILY HEALTH
なぜ病気がなくならないのか

・THINKERの発足
お金・戦争・政治・医療・食品など、私たちを取り巻く事柄を深く探っていくと、これらが1本の線でつながっていることが見えてきます。
そこから浮かび上がるのは、人々にとって明らかに「害」なものが「善」として社会に出回り、病気、戦争、不景気、格差社会など、様々な社会問題が意図的に生み出されているということです。
そして、その裏には当然、それらを計画的に起こしている人達の存在があります。
彼らは、欧米諸国を基盤とする大手金融財閥として知られるものです。
一般的に彼らは権力を持たない「ただの銀行家」や「ただのお金持ち」とされているため、学校教育やマスコミで、彼らの存在や巨大な影響力が語られることはありません。

・社会を意のままに操る存在
われわれの生活に身近なところでは、「医療」や「食品」の世界でも同じことが起きています。
人々の健康に有害な食品や添加物や医薬品が社会に出回り、様々な病気が生み出され、さらにその治療で人々が健康を害していくという不幸の悪循環が起きています。

・市民にできることは何か
THINKERが8年経って出した答は、政治活動やデモで社会を変える活動ではありません。
「自分の健康を自分で守ること」です。
そして、それができた人は、それを身近な人に伝える。
まずは一番身近な人、家族から。
非常にシンプルです。

・無知が「病気」につながる時代
「無知」であることは、健康を失う方向へと向かい、やがて、病気になったときは自分でもその原因がわからないため、病院に行き、医者の指示に従うしかなくなるのです。
病院はといえば、症状を抑えるだけで、病気を根治することができない化学物質を「お薬」として、長期処方します。
それでさらに人々は健康を害していきます。
過剰な医療行為による医原病が蔓延する時代。
「無知」であることは時に命取りになります。

・情報を選び取る「目」を養う
真意を見極めるには、その情報を「誰が」「何の目的で」発信しているか、チェックします。
この場合、「砂糖や牛乳が健康に良い」と言っているのは、製糖業界や牛乳の業界団体です。
商品を売るために、自己の利益のために、これらの食品の良い点ばかりを強調し、その弊害を語ろうとしないのです。
医療についても同じです。
ワクチンや薬を売る側は、自社の利益のためにその弊害を語ろうとも、認めようともしません。
そして、冒頭で述べた通り、有害であるにも関わらず、社会に普及しているものの背後には、常に欧米の大手金融財閥の存在があります。
彼らの持つ最も強力な武器は「マスメディア」です。
医師や専門家でも、欧米の大手金融財閥に連なる製薬会社やマスメディアの側に立つ人達が大多数です。
市民の側に立って、真実を語る人はごくわずか。
専門家や医師なら、誰でも信用して良いというわけではありません。
むしろ、少数派でも個人として独立した意見を持っている専門家や医師の情報に耳を傾ける姿勢が重要です。

・「知は力なり」―健康は知の積み重ねと実践あるのみ
「健康」は空気のようなもので、失ったときに初めて、その重さを実感しますが、普段は意識できないものです。

・THINKER FAMILY HEALTHよりお約束とお願い
健康を守ることは、個人ができる「最大の防御策」でありながら、社会の大きな流れに対する「最大の対抗策」です。
というのも、お金の力で世界を支配する人達は、多くの市民が健康意識に目覚め、身近な人と強固なつながりを持ち、社会をよくするために精力的に活動することなど望んでいません。
自分達の築いた支配体制を持続させるために、死ぬまで働いてくれる「疲れ果てた半健康・半病人の労働者」が大勢いてほしいのです。』