医療従事者の方には申し訳ないのですが、
日本の健康診断は「病気発見」ではなく「病気捏造」だと思う。
特に悪質なのが
血圧とコレステロールとがん検診。
血圧なんか130を超えたら
高血圧予備軍ですから「ほぼ中高年は全員」が対象でしょう。
今から数十年前は、
高血圧の基準は180だったのです。
特に昔は肉体労働が多くて、
寒い場所の仕事や重労働の家事がありましたからね。
血圧というのは
気合を入れて頑張っていると自然に高くなるのです。
血圧が低いとやる気がでません。
だから寒い時や頑張る時は自動的に血圧が上がるのです。
でも、それから時代が変わり、
肉体労働は少なくなり冷暖房が完備された状態になった。
そうしたら血圧180を超える人がいなくなり、
病院の経営が傾き、製薬会社の利益が減るので「基準値を下げた」のです。
そもそも現代は肉や魚を食べる機会が増えて、
血管も丈夫になっているから「血管が裂けて脳が出血」する機会は減りました。
今の問題は「脂肪で血管が詰まる」方だと思いますが、
この血栓の問題の場合は血圧が低いとより危険なのですね。
血圧が低いと当然血流が弱いので、
より詰まりやすいから少しくらい血圧高い方がいいのです。
中高年の場合は上が140~160位なら全く問題ないです。
もちろん「精製塩」の食べ過ぎは控えた方がいいですけどね。
自然なミネラルが入った天然の塩なら
血圧を上げることは無いので、積極的に食べても大丈夫です。
ただ自然の塩が分かりにくくて売ってないことが多いです。
赤穂の天塩や伯方の塩は「天然塩のふりした再生加工塩」ですよ。
ミネラル含有量がけた違いに少ないです。
「日本の海水で作りました」と書いてあっても自然の塩じゃないですよ。
少なくとも「イオン膜」と書いてある塩は避けましょう。
医学も行政も塩の秘密は黙秘しています。
やはり精製塩で血圧をあげて、
全国民を一網打尽で高血圧の病人に仕立てたいのでしょう。
そうすれば血圧の薬を処方して、
病院の経営改善と、製薬会社の利益確保になります。
お役人の天下り先の確保ですね。
さらに将来の「認知症」と「寝たきり」の
介護が必要な人々を大量に育成しているという悪魔の行政ですから。
血圧を薬で無理に抑えるということは、
体にも頭にも「必要な血液が届かない」ということです。
体に血液が不足したら体力が落ちます。
脳の血液が不足したら思考力も記憶力も落ちるでしょうね。
その結果、寝たきりと認知症がまっています。
つまり健康診断で血圧が140超えたあたりで、
「血圧高いですね。お薬出しておきましょう」という悪魔の一言が来るのです。
ここで「嫌です」とか「不要です」というには、
よほどの勇気と確信がないと断れないと思いますね・・・。
なにしろそのあとに医師の説教が始まり、
「高血圧を放置していると血管が裂けて突然死の危険があります」と言われる。
医師の脅しに負けずに「薬はいりません」と言える人は少ないです。
そして一度高血圧の薬を飲み始めたら、
基本的にそのあと一生飲み続けないといけないわけです。
本当に許しがたい現状で、
まさに全国民が病院と製薬会社に貢いでいる構図です。

