1万6千年前、日本に飛来した「龍族」や6千年前にエジプトに飛来した「蛇族」とは違い、テレパシー的関与で人間を導こうとする宇宙人です。ですから直接地球に降り立って人間に関与することはありません。この宇宙人は太陽系全体の管理者的役割を担っています。しかし特定種族ではありませんので「宇宙貴族」と呼称することにします。 日本に飛来した「龍族」も霊格が高く平和を大切にする宇宙人です。 一方、6千年前、エジプトに飛来した「蛇族」は強力な武器を携えた宇宙船を持つ、低い霊格の好戦的、破壊的な宇宙人です。 この「蛇族」が地球支配のために利用した「宗教を使った洗脳」ですが、現在でも、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教として残り、地球資産と人間への精神的支配を行っています。それがイルミナティ・ボス達です。 さて、レオナルドは名前からも分かりますが、イタリアの「ヴィンチ村」が出生地です。そのイタリアの国章がこれです。 



「鷲」は、強さ、勇気、遠眼、不死などの象徴として使われ、空の王者や最高神の使者とも考えられ、ヨーロッパの殆どの国や王族の紋章が「鷲」です。





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ギリシャ神話ではゼウス、ローマ神話ではユーピテル、ゲルマン部族ではオーディン、ユダヤ教やキリスト教の聖書では神、キリスト教芸術では福音記者ヨハネなどに関連して使われています。 古くはローマ帝国の国章とされ、ヨーロッパを中心として関連した帝国、王国、貴族、都市、教会などで使用されました。 「宇宙貴族」による霊的な指導を受けた人間が多かったのがヨーロッパで、霊格の高い音楽、芸術、美術が最も高度なレベルへと開花していったのです。 レオナルド・ダ・ヴィンチは「宇宙貴族」が選んだ特に貴重な人間です。そこで「宇宙貴族」からのメッセージ受信を確実にするために、彼を洞窟に導き「第三の目」を完全に開かせたのです。 「第三の目」が完全活動し始めますと「レオナルド・ダ・ヴィンチ」は別人のような少年になりました。森羅万象の姿をあるがままの姿で捉えるようになったのです。ここに人類史上最も天才といわれる人間が誕生したのです。 実は、すべての人間には彼のような能力を持つことができる装置は備わっています。 なぜ「第三の目」というのか、そこに秘密があります。「第一の目」とは人間の五感、特に視力をいいます。「第二の目」とは五感による情報を変換した脳による識別眼です。 私たち人間は、人間の持つ「魂」によって光りをも支配できるのですが、通常は、物質脳で識別するため「光」に支配されています。 光に支配された私たちには、森羅万象はエネルギーの流れとは見えず、物質のようなバーチャル像を認識するように設定されています。つまり強固な牢獄に封じ込まれているのです。 たとえば幼児の頃、絵本を逆さまにして読んだり、覚えたての文字を「鏡文字」で書いたりすることがあります。これは幼児では成人のように空間の方向、つまり上下、左右、前後の座標軸が脳により修正されていないからです。 この脳による修正は通常3才児までには確立します。これにより、ただのエネルギーの流れを物質のように捉えることになります。こうして光による支配が確立するのです。つまり魂が閉じこめられた人間の完成です。 第三の目が完全に起動した「レオナルド・ダ・ヴィンチ」には、ローマカトリックのいう「イエス」や「マリア」もエネルギーの流れとして捉え、そこに負のエネルギーを観たのです。つまり「バチカン」は「悪魔のエネルギー」だと感じ取ったのです。 しかし、それを当時のヨーロッパで公言することも出来ません。そこで隠されたメッセージを絵画に込めたのです。地球史上、最高の天才が残した究極絵画の中に、そのメッセージが暗号的に込められているのです