キノコのおがくず栽培

7 0
最近は暖かくなってきましたね☀

自給生活をしている人は、そろそろ栽培の準備を始める頃ですね。

今年は我が家ではキノコのおがくず栽培をやってみようと思います。

原木栽培だと収穫までに1年掛かるのですが、おがくずなら3ヶ月で収穫出来るのです。




ではシイタケを例にしてやり方を書いてみます。

まずは、広葉樹のおがくずを用意します。

材木屋さんで無料か安価で貰えると思います。

つつな

そしたら充分に殺菌します。

鍋やフライパンなどで加熱すればOKです。

焦がさないように中火か弱火で、かき混ぜながらジックリと加熱します。

おがくずが冷めたら、米ぬかを混ぜます。

米ぬかは無くても育ちますが、窒素や油分を多く含むため、成長が早くて栄養価も高くなるのでオススメです。

米ぬかが手に入らなければ、ドリップコーヒーのカスでもOKです。

これも窒素が多く含まれているので代用可能です。

これも充分に乾かして加熱殺菌してから使用して下さい。

あとはスーパーなどで買ってきた生シイタケをいくつかに切って、おがくずとよく混ぜ込みます。

そしたら容器やビニール袋などに詰めて霧吹きで水分を与えます。

あとは風通しのよい日陰に置いておけば、3ヶ月くらいで収穫可能です。

2021031405571927b.jpg

時々、水を与えるだけでOKです。

面倒なら栽培キットを買ってもいいですね

キノコのおがくず栽培

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最近は暖かくなってきましたね☀

自給生活をしている人は、そろそろ栽培の準備を始める頃ですね。

今年は我が家ではキノコのおがくず栽培をやってみようと思います。

原木栽培だと収穫までに1年掛かるのですが、おがくずなら3ヶ月で収穫出来るのです。




ではシイタケを例にしてやり方を書いてみます。

まずは、広葉樹のおがくずを用意します。

材木屋さんで無料か安価で貰えると思います。

20210314055029546.jpg

そしたら充分に殺菌します。

鍋やフライパンなどで加熱すればOKです。

焦がさないように中火か弱火で、かき混ぜながらジックリと加熱します。

おがくずが冷めたら、米ぬかを混ぜます。

米ぬかは無くても育ちますが、窒素や油分を多く含むため、成長が早くて栄養価も高くなるのでオススメです。

米ぬかが手に入らなければ、ドリップコーヒーのカスでもOKです。

これも窒素が多く含まれているので代用可能です。

これも充分に乾かして加熱殺菌してから使用して下さい。

あとはスーパーなどで買ってきた生シイタケをいくつかに切って、おがくずとよく混ぜ込みます。

そしたら容器やビニール袋などに詰めて霧吹きで水分を与えます。

あとは風通しのよい日陰に置いておけば、3ヶ月くらいで収穫可能です。

2021031405571927b.jpg

時々、水を与えるだけでOKです。

面倒なら栽培キットを買ってもいいですね。

2021031405314020c.png

これと原理は同じものですが、自分で作った方が安くてたくさん作れます。




この方法でシメジや、エノキダケ、エリンギや、ヒラタケなどが作れるので、興味のある方は試してみて下さい。

キノコ類は夏に弱いので、始めるなら今が時期的にはよいと思います。

スーパーなどで売られているキノコは、原木にTPZ(猛毒)が使われているところもあるそうです。

やはり自分で作った方が安全ですね。

これと原理は同じものですが、自分で作った方が安くてたくさん作れます。




この方法でシメジや、エノキダケ、エリンギや、ヒラタケなどが作れるので、興味のある方は試してみて下さい。

キノコ類は夏に弱いので、始めるなら今が時期的にはよいと思います。

スーパーなどで売られているキノコは、原木にTPZ(猛毒)が使われているところもあるそうです。

やはり自分で作った方が安全ですね。