「読者との間に信用を築くために
ブログにはお役立ち記事を書きましょう」
ってお伝えしています。
だって、自分のお仕事について
お伝えする記事がなければ
その人がどんな事を知っていて
どういう風に教えてくれるんだか
わからないんだもん。
でもね、いろんな人のブログを見ていて
「いやそれお役立ち記事として
書いているのかもしれないけど
ただの宣伝記事だわ!!」
というのをよく見かけるんですよ~。
どんな記事だか、私のお役立ち記事の例えてみると・・
よく見かけるのが、こういう感じの記事です。
が!!!
私から言わせれば、
こんなの全然お役立ち記事では
ありません。
だって実際に役立つ内容がないんだもん。
メッセージボードってなに?
ブラウザってなに?
で、結局どうしたらいいの??
そんな「?????」であふれて
もやっとして終わります。
これはね、ただの講座への
誘導記事です。
お役立ち記事には、細かく答えまで書きます。
より出典
どうでしょう??
何をどうしたらいいのか、まで
画像付きで詳しく解説しております。
「えーーー
そんなにたくさん書いたら
講座に来る人いなくなりませんか??」
そんな声が聞こえてきそうですが・・・。
そもそもお役立ち記事は
読み手の悩みを解決するために書きます。
全力で書きます。
もちろん、それで解決する人だっています。
それでいいんです。
読んでもよくわからない人。
他にもわからない事がある人。
なんとなくわかったけど直接教わりたくなった人。
・・・そんな人がお客様として来てくれます。
そもそもさ、ブログを読んでわかる人は
講座には来ないんだよ。
そして、私なんかが書かなくたって
ググればいくらでも答えが書いてある記事なんて
探せるんだよ。
そこを、
いかに自分の言葉で
わかりやすく
お伝えできるのか??
というのが
講師として信用してもらうためのポイントだと
私は思っています。
ブログを読んで答えまでわからないと、
もやっとしたままブログを閉じる事になるので
もやっとした気持ちにさせた人に
教わろうなんて気持ちにはなりません。
実際そうじゃないですか~??
私が習いに行く人は
ブログやメルマガで全力で知識を
提供してくれている方です。
「この人の講座に行ったら
もっともっと詳しく教えてもらえそう!!
勉強できそう!!」
それがセミナーを受けるときの
私の判断基準なのですが・・
皆さんはいかがですか??
あとね。
「講座で教える内容をそんなにブログに書くなんて!」
って言う人もいますが・・・。
テキストが55ページあるけど
それ以上に話しまくるので
どんなにブログで書いても
お伝えしきれない内容ってあります。
実際、私はブログはもちろん
無料メール講座でもものすごく情報を出していますが
「それを読んだからこそ来ました!」という方が
たくさんいらっしゃいます。
そして、皆さま
メール講座を受けたり
お役立ち記事を読んでくださっていても
「実際の講座の情報量はものすごかった!!」
「講座を受けてよかった!!」
と言ってくださいます。
ブログやテキストに書いた内容しか
伝えられないくらいであれば
講座なんていらないんですよ。
だって教科書読めばいいんだもん。
講師をしているのであれば
ブログなどでは情報を全出しして
リアルな講座では
さらなる情報を提供していきましょ!!!
出し惜しんでちゃ、ダメよ~!!!!!
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