「都市伝説」でもいい!!

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昨日、テレビ東京系の「やりすぎコージ」の都市伝説スペシャルで、ゴジラ関係の話がありました。

しかも、私めが「ゴジラシリーズ」で一番お気に入りの「ゴジラ対メガロ」に関係する話でした。

「ゴジラ対メガロ」でゴジラと一緒に戦うジェットジャガーは、東宝初の「一般公募」を元にしたキャラクターでした(ゴジラの隣の「ウルトラマンモドキ」がジェットジャガーです)。

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デザインをよく見ると、ある人物に似ているという指摘があります。

当時、人気プロレスラーであった「アントニオ猪木」氏です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

顔つきが似ていることやゴジラと戦う新怪獣メガロを守護神として崇め、地上攻撃を企むシートピア海底王国の王の名前が「アントニオ」(声は、「銭形のとっつあん」こと納谷悟郎氏)といったことが、「ジェットジャガーのモデルは、アントニオ猪木だ」という説になっているようです。

さて、番組中で紹介されたのは、そのジェットジャガーの元デザインを考えた少年が、「ゴジラ対メガロ」公開された昭和48年(1973)の三年後である昭和51年(1976)に病院に入院し、生命の危機にさらされている時に、自分の考案したジェットジャガーの名前を呼び続けている。

そこで、少年の親はゴジラの製作会社である東宝に「ジャガーの着ぐるみを貸してもらえないか」と頼んだのですが、すでに実物はなく、スタッフはどうしたものかと思案したところ、少年が「アントニオ猪木をモデルにジェットジャガーのデザインを考えた」ということを思い出し、猪木氏の事務所へ連絡。

しかし、翌日にあのモハメッド・アリとの対決を控えているので、事務所サイドは「大切な試合の前日なので、ダメだ」と断りました。

しかし、「奇跡が起こった」のです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

何と少年の病室に猪木氏が訪れたのです。猪木氏は、「君のジェットジャガーが僕を呼んだだよ」と言って。そして、少年は回復したと∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

しかし、この話について「通のゴジラファン」が聞くと、「?」な話なのです。
実は、ジェットジャガーは確かに「一般公募」のデザイン(デザイン時の名前は「レッドアローン」)を元にしていますが、実際本編に登場したジャガーのデザインは、特技監督(特撮監督)の中野昭慶(てるよし)監督をはじめとする東宝特撮スタッフが「元デザインのボディー部のみを活かし」、他は「東宝サイドで作り直された」デザインなのです。

ですので、「アントニオ猪木をイメージした」と言われる顔も、「公募デザイン時にはなかったもの」なのです。
しかし、「人間大のロボットが突然巨大化」するという設定のため、「ネタキャラ扱い」を受けてしまいがちのジェットジャガーにこのような「美談」があるのは、「対メガロ」のファンとしては嬉しい限りです。

本編での「ジェットジャガーの生みの親」である伊吹博士(演じるのは、「黒澤映画の常連」千秋実氏の実子である佐々木勝彦氏)がジャガーの巨大化が「奇跡」と称したように、現実の世界でもジャガーは「奇跡を起こしてくれた」のかもしれません(゚ーÅ)

判断は、各自に任せます。最後に私の動画で占めたいと思います。

「♪ゴジラとジャガーで、パンチ・パンチ・パンチ♪」。また、このコンビでの雄姿を見てみたいと思いますね~。