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今回もHondaウエルカムプラザ青山へ行ったつづきについて
書いてみます。
レッドブルのフェルスタッペンとメルセデスのハミルトンが
ポイントにおいて並んだ状態で最終戦のアブダビグランプリを
迎えました。序盤からハミルトン有利の展開で進み
フェルスタッペンには勝機がないように思われましたが
終盤の事故によってセーフティーカーが入り、これにより一気に
二人のそれまでの差が縮まりました。これがきっかけとなり
フェルスタッペンの大逆転勝利を呼び込み、自身初のワールド
チャンピオンを決めました。
大喜びのレッドブル陣営とは対照的に、あきらめきれないメルセ
デス陣営は提訴だ提訴だと大騒ぎ。
しかし勝てる見込みがないと判断したのか提訴は取り下げ
フェルスタッペンのワールドチャンピオンが確定となりました。
確かにセーフティーカーが入らなかったらハミルトンの勝利だった
でしょうが、運も味方につけての大逆転勝利だったかと思います。
本当は現在のことをこれほど長く書く予定はなかったのですが
あまりにも劇的な大逆転勝利だったので書いてしまいました。
では今回の本題に戻します。
↑は、1991年のマクラーレンホンダMP4/6です。
エンジンは、3.5リッター60度V型12気筒DOHC4バルブ、
最高出力735馬力以上です。
もうこの年になると他チームとの比較でマクラーレンの優位性は
ほとんどなくなっていますが、マクラーレンはセナが開幕4連勝を
飾ります。ライバルはウイリアムズルノーFW14を操るマンセル
なのですが、最初のうちは信頼性に難があったため勝利を
逃します。しかし次第にそれも克服してマクラーレンを脅かす存在
となります。そんなウイリアムズに対抗するためマクラーレンも
軽量化とシェルに開発させた特殊燃料を使い何とか
このシーズンをセナの3度目のワールドチャンピオン、
マクラーレンのコンストラクターズのダブルタイトルを獲得し
本当にかろうじて逃げ切ります。
以上、Hondaウエルカムプラザ青山へ行ったことについて
書いてみました。
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