こんにちは!

 

ブログ村に参加しています。ぽちっと押していただけると

 

うれしいです。

 

にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ
にほんブログ村

 

 今回は、相続する財産が自宅が主なものであり、被相続人が

 

母親で、その相続人が子供さん2人という設定で考えてみます。

 

母親が遺言を書いていなければ、子供さん2人で遺産分割協議を

 

はじめることになります。残された現金の額にもよりますが、

 

最悪自宅を売却して相続人2人で半分に分けるという結果に

 

なるのではないでしょうか。公平と言えば確かにそうですが

 

自宅が残らないことに被相続人の母親としては不満が残る

 

と考える人も多いでしょう。相続人の一人が母親の家に住むことを

 

予定していたのにできなくなってしまったということも十分に

 

ありえます。

 

こういったことを回避するために遺言書を書きます。

 

ただ遺言書を書いて相続人の一方に自宅を相続させると書いても

 

もう一人の子供さんから遺留分減殺請求をされる可能性が

 

あります。

 

相続財産としての現金がたくさんあれば問題ないでしょう。

 

そうでなくても自宅を相続した子供さんが自分で稼いだ預貯金を

 

たくさん持っていればその中から払うということも考えられます。

 

これもだめなら金融機関から借り入れをしなければならなく

 

なるでしょう。

 

ですから、被相続人である母親はまだしっかりしているうちに

 

相続の骨子を決めておくことが望ましいと言えます。

 

そして、遺留分を用意できない子供さんに対しては生命保険金や

 

預貯金などを用意してあげる必要があります。

 

なお、相続税において生命保険金には非課税枠というものが

 

あります。

 

法定相続人×500万円    

 

まで非課税になります。有効に活用するとよろしいのでは

 

ないでしょうか。

 

以上、相続する財産が自宅が主である場合について書いて

 

みました。

 

私のホームページアドレスです。よろしくお願いいたします。

https://yokosuka-gyoseishoshi.com/