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 今回は、形見分けの品は遺産分割の財産になるのかどうかと

 

いうことについて書いてみたいと思います。

 

答えは、一般的には遺産分割の財産になりません。

 

世の中の慣習として、亡くなった人の遺品を親族や友人に分ける

 

形見分けという習慣があります。これを杓子定規に解釈する

 

となると遺産分割に入るでしょう。しかし、慣習上、認められるもの

 

であれば遺産分割の財産に入れません。

 

普通は、亡くなった人が着ていた衣服、バッグ、時計、書物などが

 

形見分けとなる物です。金額があまり高くなく、その為、相続人の

 

間で揉めることがないであろうと思われる物です。

 

ですので、何百万もするようなロレックスの時計、と言ったら

 

これはもう形見分けではなく、遺産分割の対象に含めなければ

 

なりません。

 

また、それほど高額でない遺品であったとしても相続人各々にも

 

好き嫌いがありますので案外揉めることがあります。

 

その為、遺産分割の協議の進行が妨げられるということも

 

よくあり、相続人の1人が勝手に判断を下して形見分けを

 

してしまうということは避けた方がいいでしょう。

 

相続人の全員の意見の一致があるか、あるいは、それが

 

見込める場合でないと軽はずみに行わない方がいいでしょう。

 

以上、形見分けの品は遺産分割の財産になるか? ということに

 

ついて書いてみました。

 

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