ちょっと思い立って、テレビCMしてる法律事務所に電話してみた。

何を隠そう、私はバブル時代に借金があった。

少額ではあったが、それなりの額だった。

バブル時代だったから気合いで全額返済できたが、

そんな過去があるので、例の「過払い金」があるかの調査を依頼したのだ。

返ってきた言葉は、「時効」。

私の過払い金は、時効のため消滅したのだ。

別にたいした金額ではないのでどうでもいいのだが、

「奴ら逃げ切ったな」という思いがした。

そう、金を貸す側は、時効で逃げ切った。

私がわざわざ今さら電話したのは、

この「時効」という言葉を引き出したかったのだ。

ならば、借りる側も「時効」が使えるではないか。

まがりなりにも、「借りた金は、たとえ家族を困らせても返さないたいけない」

など、考えてはならない。

まして、自殺して保険金などと考えてはならない。

自己破産すら必要ない。

これが、フェアというものだ。



そもそも、この「過払い金」というのもおかしなもので、

顧客であるはずの借り手側が、借り手側の労力を使って、

後払いとはいえ弁護士に安くない金を払い申し立てをしなければならない。

中には三○ファイナンスのように、

そもそも過払い金返還に応じないところもある。

本来であれば、顧客一人一人に頭を下げて

「お返しさせていただきます」

と言って回るべきだろう。

なんか、「お返しさせていただきます」って言ってるのは

顧客たる借り手側の方というのが不思議だ。


でも、返せる金は返しましょう(笑)

身内とか友人は特に。

あくまで、「時効」は金融機関に対して考えるべきもです。

でもそれだけでも、だいぶ助かるでしょう?


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