誰が、どう感じているのかが、面白い。 |  Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

 Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

J.S.A.ワインエキスパート
C.P.A.チーズプロフェッショナル
フリーライター
◆ワインに合うおつまみレシピ◆
野菜と果物、チーズの組み合わせや
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宝塚 Norikostyleチーズと小さなおつまみレッスン・お教室

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最近、面白かった本は「美味礼讃」。
 
美味礼讃といえば、ブリア=サヴァラン著ということを
ワインやチーズの資格勉強時に覚えなければいけない書籍なのだけど
 
昨年出版されたこの本は、編訳だけではなく解説までを、
>>長野 ヴィラデストの玉村氏が手掛けていることがポイント。
 
難そうな印象の本が、ストレートな玉村節の解説によって面白くスイスイ読めてしまう。
 
 
 
実際、ブリア=サヴァラン著であることを知っていても
この分厚い本には手を出さなかったかもしれない中
 
面白そうだと手に取るきっかけになることも、「誰が」が関係してくる。
 
 
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情報を知りたい目的だけでネットを触るという、15年ほど前からの使い方とは明らかに変わった。
 
 
テレビや雑誌以上に、ネットを見る時代。
 
ネットが無いと、逆にできないことも増えたような気さえする。
ネットで検索、予約、アプリで操作。
 
 
 
情報だけではなく、様々な意見や思考、個性までもが気になるもの。
 
気になる以上に、繋がりが重要視され、繋がりは「共感」に発展していく。
 
 
 
今は「個人」が重要視されているからこそ、誰がどう感じているかのが、面白い。
 
 
 
情報だけではなく、個人的な意見や分析が入るコラムを求めらることも、
 
時代の流れなのか、本来の姿なのか。
 
 
今週もいろいろ書いて、いろいろ撮って、パタパタお出掛け。
 
師走が近づいてくるなと思いつつ、やっぱり心はワインの季節かな。
 
 
 

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