◆裁判員裁判◆ | デュアルライフ アナウンサー/武藤乃子オフィシャルブログ「Colorful Life」 Powered by Ameba

いよいよ【裁判員裁判】が開廷しましたね!!!


私が初めて裁判所に入ったのは、ピカピカの記者1年目びっくり

今から5年前ですびっくり


当時は、裁判官・検察官・弁護士が専門用語を並べ、頭の中は???だらけで・・・ためいき

(しかも、めちゃくちゃ早口なんです・・・汗

私は知識が無かったので、必死に「ひらがな」でノートをとり、一言一言を調べて原稿にしていました↓↓



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↑当時、手放せなかった資料です本




その頃から【裁判員制度】が始まる・・・ということは分かっていましたが、この間で、ずいぶん裁判も変化したんですよ!!


法廷が裁判員制度用に広くなったことはもちろん、裁判員の方にも解りやすいようにと、法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)の専門用語も減りましたぐぅ~。


さらに、今までは見せることのなかった、現場の写真や被害の状況なども、モニターで公開していますカメラ

これは傍聴席でも見ることができるため、一般の傍聴人の方や記者たちも確認ができるのですクラムボンは笑ったよ

(去年、私が担当した裁判でも【裁判員裁判】をにらんだ方法で審理が行われ、とっても驚きました!


とにかく!分かりやすい!


ただ【裁判員裁判】は重大事件が対象だということなので、参加する側にも、それなりの覚悟が必要だとは思いますした



新たな制度が本格的にスタートし、全国でどんな動きが出るのか気になるところです上げ上げ


「本当は参加したいけど、会社の理解を得られない・・・」などの理由で、裁判員の年齢や性別などに偏りが出なければいいですね・・・アオキラ


でも・・・実際に自分に通知が来たら、どんな気持ちになるのでしょうか沈黙