キューの難しさを再認識する、の巻 | 名古屋市 PILATES STUDIO TOR  

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皆さんこんにちは。

ホール売りのりくろーおじさんのチーズケーキ、
7割近くを一人で食べてしまった上野ですチーズケーキ

さて今日は、
「言葉のむずかしさ格言
について。

先日、お世話になっている先生に

左手は右ひざの前右手は右ひざの横
よりも

右手は右ひざの横左手は右ひざの前
のほうが受け手は分かりやすい。」


とキューのアドバイスを頂きました。

大差ないでしょ、と思った方。
大差あるんですよー。

人は近くにあるものから触れたくなるので、
前者の言い回し(左手の指示が先)だと
左手を左ひざにおいてしまう方が少なからず
出てきてしまうのです。
もしくは、分かんなくなって混乱しちゃう方。


ほんの少しの違いですが、この
「ほんの少し」
が皆さんの動きのスムースさを左右してしまうわけです。


「シンプルに、わかりやすく、感情がこもったキューオバQ

ができているかどうか。

日々振り返りです。


そしてもう一つ、言葉の難しさを。

$元気を届ける!ピラティストレーナー 上野典子

パッと見て
「かごがフワフワなんか?」
と思ったのは私だけでしょうか?