病気は……生活習慣病
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日々の食生活を含んだ……
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生活習慣の
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積み重ねの結果……!
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例えば
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動物性食品
塩分の摂取量の多い人は
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細胞が硬化し……
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血管系
脳
心臓 の
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病気になりやすく……
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性格も
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短気で怒りっぽくなる……と!
野菜
果物
甘いもの が
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多くなる……と
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塩分が抜けて……細胞が緩み
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陰性の体質になりやすい……と!
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貧血
冷え症
内臓下垂
無気力症 などになり
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不平不満
イライラ が
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つのるように……!
どちらにしても……
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偏り摂りすぎは……
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よい結果を生まない……!
自然は
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すべて相対する二つのもの……が
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調和することで成り立っている……!
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男と女
夜と昼
右と左
怒りと安らぎ
静と動 など
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数えあげたら……キリがない!
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これらが
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バランスをとり合う……ことで
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成り立っているのが……自然!
摂取する食べものについても……
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酸とアルカリ
陰と陽 といった
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両者の調和が崩れると……
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病気が発生……する!
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病気は
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不自然な生活や生き方……を
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気づかせてくれた……のだから
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幸せを育てるための……チャンスだと!
私たちは
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無意識に呼吸を!
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吸い込んだ空気は……気管支を通って
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肺の中の細かな気管の奥まで……
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入っていき
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そこには
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ブドウの房のような小さな袋……が
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数億も集まった肺胞がある!
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この肺胞には
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毛細血管が網の目のように……
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巻きついている……!
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この毛細血管を通して……
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吸い込まれた酸素……が
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血管の中に入っていく……!
肺結核
気管支炎 など
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呼吸器が悪くなる……と
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食欲がなくなって……
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痩せてくる……のは
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肺が働いてくれない……ために
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酸素不足になり……
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胃
腸
肝臓
腎臓 などが
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機能を果たせなくなる……から!
呼吸の
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回数
深さ は
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肺がコントロールするのではなく……
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自律神経が調節……している!
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心配事があると……
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息苦しくなって……
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呼吸は浅くなる……!
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これは
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コントロールタワーである……脳に
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心の働きが伝わり……
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自律神経が混乱する……から!
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つまり
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筋肉の動きはもちろん……
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心理的要素も
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呼吸に影響を及ぼす……と!
心にゆとりのない生活を
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していると
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呼吸が浅くなり……
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酸素を充分に……
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取り入れることができない……!
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こんなときは
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心を開いて……
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ゆったりした気分になり……
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まず
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肺の空気を吐き出す……すると
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吐き出した分だけの空気……が
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肺に入ってくる!
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入れる前に……まず出すこと
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出さずにため込むと……
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詰まって苦しむことになる……と!
肺が詰まると
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胃腸
肝臓
腎臓 も
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浄化のためにより多く……
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働かなくてはいけなくなる……!
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体は
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バラバラではなく……助け合って
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健康を保っている……と!
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一つの機能が衰える……と
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連鎖的に
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悪い影響を及ぼすことに……!
不安になれば
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吐息になり
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腹が立てば……呼吸が乱れる!
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安らかな長い息……が
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できない……結果
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病気になり
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短い命になってしまう……と!