なぜ、気が弱くて、人の目を気にして神経性胃腸炎に

なっていた私が

 

女性たちを応援するメンタル&ライフコーチに

なったのか?

 

私のストーリーをお話しさせてください。

 

 

ある日、仕事を終えて家に帰ると
先に帰っているはずの次女の姿がなく

 

あれ、どうしたのかなと思っていたところに
主人から電話が

 

「落ち着いて聞いて。
〇〇(次女)が交通事故にあって救急車で病院に運ばれて
意識がないらしい。

 

自分も会社から病院に向かうから
ママもすぐ行って!」と…

 

とにかくすぐあの子の所に行ってあげなくちゃと
ただそれだけを考えて

 

長女と車で飛んで行きました。

 

 

駅から家に向かう途中の
横断歩道を渡っている時に

車に8m飛ばされて


意識不明の重体…

 

救命救急センターの医師が
「20才ですか…なんとか助けてあげたいですね」と。

 

「えっ?タスカラナイ なんてコトもあるんですか?」

 

 

20才で、成人式の振袖も決めたのに

 

ずっとずっと行きたかった大学に
入れて夢の大学生活が始まったところなのに

 

 

 

脳外科の先生から

 

「意識が戻るかもわからない。
意識が戻っても、おそらく2、3歳児位の知能になる」
と説明され。

 

 

私は絶望で泣き崩れ…

 

ではなかったのです。

 

 

小さい頃から、心配性で
マイナス思考で、すぐ神経性胃腸炎で
お腹が痛くなり、気持ち悪くなる 私が。

 

 

「何も悪くないこの子が、
目を開けることもなくいなくなるなんて
あり得ない。

 

 

目を覚ました時、私とちゃんと
会話もできない子になるなんてあり得ない。」

 

 

まさに母は強し。

 

そこから私をリーダーとする
私たち家族の奇跡の物語が始まりました。

 

 


子供が成人を迎えると

子育ては終わり、と思う人がいるけど、

 

 

 

子供が大きくなっても「母」であることは続くし
子を想い、心配もする。

 

 

そして想像もしなかったコトも起こる。

 

 

女性は周りの人や環境に
左右されることがどうしても多い。

 

 

でも、そこで大事なのは「自分の軸をもつ」

ということです。

 

 

自分がどう考え、
どうとらえ、
どうしたいのか、
だからどう動くのか。

 

 

これで、自分の人生が大きく変わるのです。

 

 


あ、もう一つの 「えっ?なに?何が起こったの?」
という、まさか!の我が家のストーリー。

 

 

 

建築士さんとフルオーダーで建てた家が
ある日の夕方届いた1通の手紙から

 

 

ローンだけ残して
無くなった…という!

 

 

 

えー!そんな色々な事を経験してきたように見えない!」
とよく言われますが、

 

 

はい、色々経験させて頂きました。

 

 

おかげさまで、たくさん学ばせていただきました。

 

 

そして、今、私たちは家族4人仲良く元気で
それぞれの夢に向かっております。

 

 

〜 My Story ②へ続く 〜