こやぶ | 小林範仁の世界越え オフィシャルブログ powered by ameba

こやぶ

今日から志賀高原での練習が始まった。


朝6時45分起床、7時朝食、9時半ランニング練習に出発。


しかし朝食後に本格的な雨が降ってきた。いきなり気持ちが萎える。(´□`。)



今回の合宿は、日本大学スキー部、男子クロカンチームとコンバインドチーム


と一緒に練習させてもらっている。


当たり前だがみんな若い。 


1年生には、まだ18歳の学生もいる。今年27歳になった自分と比べると顔が


まだ幼い。


んーー年の差を感じる・・・。



さてそんな学生の中に妙にウマの合う、話の合う学生がいる。


小薮(こやぶ)似の成瀬くんだ。


小薮似には去年のこの合宿でいろいろ相談を受けて、人生の先輩として


「迷ったら行動だ!何もしないで後悔するより、行動して後悔した方が次に


つながるだろっ」 ってアドバイスをした! まぁ恋愛の相談なんですけど。


そんな小薮似に、ランニング中に、去年の合宿からこの合宿までの1年間の報告


を受けた。



小薮 「去年の合宿の後からいろんな事がありまして、あーだこーだ・・・」


    「そしてそれから、あーでもないこーでもない・・・」


自分 「ハーハー、そうなんだ、ぜーぜー、まっマジで? フーフー」

    
小薮 「でもそこから、あんな事やこんな事が・・・」


自分 「う"ーん、ハーハーハー へーそっかぁ、ぜーぜー」


小薮 「の、のりひとさん? ずいぶん息荒くないですか?」


自分 「う、うん!? やっぱり分かる? いっやーきっついわ!」

    ∑(-x-;)


そりゃそうです。ランニングした場所は標高1500mくらいの山道で、昨日山に


上がって来たばっかりの僕まだ、高所循環も出来てないし、そして登り道。


でも学生たちは火曜日に山に上がって来て、そろそろ身体も慣れてきた頃。


しかも話しながらのランニングはただでさえきついのです。


そんな僕の心拍数は160台を刻んでいました。 


ランニング開始5分でこの心拍数。 先が思いやられるー。



そうそう、小薮は僕のアドバイスのおかげで、1年間しっかり青春してました


とさ。


若いっていいねー!



じゃあまた。