次の「5897989465」という数字を覚えてください。
すると語呂合わせを使おうと思いますね。
58(コンパ)979(苦なく)89(吐く)465(しるこ)
589(誤爆)79(泣く)8(は)9465(釧路湖)
58(こやつ)97(苦難)98(桑)94(串)65(6個)
苦しいですがいくつか語呂が作れました。
これらは意味のない数字の羅列に意味を持たせて覚えようというものですね。
しかし、
そもそも法律には目的、要件、効果と意味があるものです。
これを語呂合わせで覚えるのはどうなの?
って感じませんか。
知識を順序良く引き出すために語呂合わせを使うのはわかる!
しかし覚えるためというのは違いますよね。
法律は使えなければ意味がないのですから、
覚えるのは理解から入るのが基本です。
中には、覚えた後に理解が伴うというものもあるので、
一概に、理解理解!と言っているわけではないのですが、
語呂合わせで覚えてできた!ということで
留めるものでないことは強く言いたいです。
結局、試験にパスしても、
法律を語れない合格者になってしまいます。
今のご時世
中身があるか、ないのか?
天ぷらか否か?
は簡単に見破られるようになっています。
せっかく学習しているのですから
天ぷら受験生にならないようにしましょう。
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