債権の過去問題を見ていくと
2つの傾向に気付かれると思います。
ひとつは、
教本、テキストで学習した内容がそのまま問われている問題。
R5-30は覚えた通り問われていますね。
正答率も当然に高いです。
このような問題はサクッと解ける気持ちの良い問題ですね。
もうひとつは、
教本、テキスト通りではなく柱書で事案を読み込み知識を当てはめる問題。
R4-30は事案を読み、テーマの知識を当てはめないと判断もできません。
正答率は高いとは言えないです。
つまり、
知識をそのまま問われる問題には対応できても、
事例になると急に対応ができなくなるのです。
事例問題は頭の中で状況把握をし、
次に事案を解決するため自身の知識にアクセスし、
判断をするというプロセスを経て解答を導きます。
この頭の中で図解するためには、
まず正しい図解を知っていること、そして書けなくてはなりません。
記述式問題対策としても同じことが言えます。
図を知ること、図が書けること
これを目的として実施する抗議が
22時からの図の書き方講義《債権総論・各論編》です。
民法債権の問題が苦手と感じている受験生には
ぜひ、受講していただきたい講義となります。
民法の事案問題を正しく読み解き
状況把握し、知識を当てはめるスキルを磨きましょう。
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