滅び逝く世界を愁いて |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。



いつからだろうね‥‥

人は、鈍感を嫌うようになって

周りの人にばかり振り回される



いつからだろうね‥‥

集団心理という訳のわからないものに
振り回されて 
思いやりが欠如するようになったのは


いつからだろうね‥‥

他人を巻き込んで傷付けてもいいだなんて
どうしようもない文化になったのは



なぜできない?

なぜ守らない?

なぜ守れない?



利己主義で 

自己中で

排他的で




自分さえも守れない


それでいい世界が横行してて


ほとほと草臥れる



あちこちにアンテナ張り巡らせてるくせに

あちこちに悪行ばかりばらまいて


人類の滅亡にばかり

一生懸命に貢献する



あぁ、いやだ‥‥


あたしたちは滅び逝くもの


あたしたちは 滅び逝くもの



明日は我が身となぜ思わん?



平気で他人を傷付けて

めぐりにめぐり回って

明日はあなたが傷つけられる番だというのに‥‥
















おはようございます

なんだかうんざりです


あたしは あたしの大切な人たちを守りたい

今は冬眠のようにおとなしくしてて欲しいのに

あえて強毒化させて撒き散らすのなぜなんだ



ひとりで過ごせよ

群れるな


大事じゃないのか?仲間は

大事じゃないのか?仲間は


殺しても死んでも構わないのか?

一時の快楽のために

他人の命も 自分の命も粗末にしてもいいのか?


遊んではいけないと言っている訳じゃない

集まっちゃいけないと言っているんじゃない


集まるなら 半径1メートルの距離を保て

集まるなら 一言も声を発するな


文明の力があるんだろう?

顔見て スマホのなかで文字で会話しろ

食事なんてひとりでしろ

どうしてもしたいのなら
小学校の教室みたいに ひとり1テーブルで
透明のボックスの中にでもこもって会食しろ

あぁ、電話ボックスだな


あれみたいに 一人ずつあれにこもって

わっか状に並べて食事しろ(笑)


あたしの脳内は 今は呆れと嘆きと憤りで
ほとほと ほとほと ホトホト
自分のことが嫌になる


他人のことに怒りをおぼえるくらいなら

そんな奴らは 
あたしのなかで切り捨てればいいだけだ


そうだ


そうだ


鈍感になれ



あいつらは人じゃない

単なるその辺の石ころだ‥‥



そう思おう