お正月を迎える準備をしながら |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。



今夜はお節の準備中です
のんきに昆布巻きを炊いております

もうあと数時間で新年ですね

ここ数日、漬け物をつけたり、
今日も合間合間を見つけて、なますをつけたり、
きんぴらを作ったり、肉巻きを下準備したりしています

今は昆布巻き(笑)

昆布のいい香り

私はシメサバで昆布巻きを作ります

私の母から代々教わってきた昆布巻きです

お節は基本的に私の母から教えてもらった作り方で作っています

姑は全く料理できない人なのでね
教えてもらうことは、ありません

まぁ、大姑が生きていたときに、お雑煮だけは教えてもらいました

それくらいです

どんなに疲れていても、お正月を迎える準備は
どんなに品数が少なくても、手をかけてしたいものです

娘たちに母の味を覚えておいてもらいたいです

お母さんの味 忘れないでね


もう、煮物は明日作ろう

明日、父が退院します

弟が迎えに言ってくれると直接私に連絡がありました

ありがたい ありがたいm(__)m

それに比べて... 

優しさや思いやりのない人と、一緒に生活するのは疲れるものです

明日というより、もう今日ですが
大晦日は買い物や残りのお節を作って終わりそうです

大掃除という大掃除はしてなくて(笑)
中掃除どまりになってしまいました(笑)

年開けたら、換気扇の掃除をしよう

あと、もう少しで昆布巻きも完成です


そしたら、お風呂に入って寝ましょうかね



皆さま、今年も本当にお世話になりました
皆さま、どうぞよいお年を