cry |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。

悔しいからじゃない
辛いからじゃない


新緑が眩しすぎるから
泣いているんだ





そう言い訳するけれど

あふれる涙は止まらない…

そばにいるはずの君は
もうそばにいなくて


風と緑と陽射しの中で
握ったこぶしとともに
気持ちも体も踏ん張っている


あたしはどこへ向かっているのだろう

あたしはどこにいるのだろう

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