つぶやき |  碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

 碧い月のひとりごと(八月乃暖穏の覚書)

あることがきっかけで、記憶が長くもたなくなったことに気づきました。
だから、忘れないために。
大事な記録と記憶。 忘れたくない思い出。
気が向くままに書いていきます。

今朝のこと

おねえちゃんが朝の七時半をまわったころ


ママ、足がヘンだ
ビリビリする


私は足が痺れたのかと思った

変なカッコしてるからじゃない?とおねえちゃんを見ると、体育座りをしている

ん?足痛いの?


違うよ…ねぇ…ママわかんないの?足がビリビリくるでしょ?


え?なにいってんの?


だからぁ!!床からビリビリくるって言ってるでしょ!?

えぇ?

静かに床に直立してみる

べつに?なにもこないよ~

なんで?なんで!?かっぱちゃんは!?


かっぱちゃんも気を付けの姿勢をする

ん~…やっぱこない!!ニコニコ


なんでぇ!?足のうらにズンズンてなんか歩いてるのが来てるよ~しょぼんわかんないのぉ!?


おねえちゃんはイライラしはじめたショック!

もしかしたら、今日地震が来るのかもね~
気を付けなさいニコニコ

と、なだめすかして学校に送り出した


夕方帰ってきたおねえちゃんは、けろりとしていました


足、まだビリビリする?


ん~しない
地震がどっかいっちゃったら、治ったよ


不思議なおねえちゃんの体験でした


おねえちゃんのなかで地震って、どっか行っちゃうって感覚すごいなぁ…


擬人化されてるんだね