今の日本で普通の生活をする範囲では、栄誉失調と言う言葉は必要ない。
逆に飽食の時代とも言われる程だ。
富栄養に関して「車」と「野菜」を例に出してみるが、これは考えるまでもなく人間の身体にも当てはまること。
《車に例えると》
適度な濃度の燃料を、適切な量の空気で燃焼させるのが最適。このバランスがあってエンジンは調子よく動く。
人の身体も肉などのハイオクタン価の食べ物を食べたら、それなりの活動(運動&呼吸)をしないとススが発生する。
昔は低オクタン価の食物で厳しい労働を強いられたが、今はそんなことはない。ハイオクで給気少ないは身体は不完全燃焼を起こす。
完全燃焼させないと当然のことにこのススは様々な故障、すなわち病気を引き起こす。
《野菜は?》
・果物などは水や肥料を制限することで、甘味が増すという。少々の不足が生存能力を活性化させるようだ。
逆に過ぎると根や幹が弱くなり、病気に罹りやすくなり枯れてしまう。
・収量をあげる為に「農薬や金肥」に頼る農業が主流となっている。人に例えると「薬とサプリ」にあたるか?
適量なら効果的だが過度に頼るのは弊害もある。
今の自分は「車で言うならレギュラーガソリン+完全燃焼」「野菜なら有機農法」を選びたい。
完全燃焼で自己免疫力UPを目指し、加齢による限界はあるが今のところは上手く行っているようだ。
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