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底知れぬ趣味の泉

著者が気になった映画を、新旧問わずにレビュー。著者の日記も踏まえてご紹介

いやぁ、懐かしい顔ぶれに涙ものです☆ オリジナルメンバー引っさげての久々のアルバム。

自分とDURANDURAN(デュランデュラン)との出会いは小学校の頃です。初めて聞いた曲は“ザ・リフレックス”。今でもカラオケで歌います☆

発表になったアナログ盤は全てちゃっかり持ってます(自慢)。その頃ですかね、楽器にも手を出したのは。当時憧れていたDURANDURANのベーシスト“ジョン・テイラー”の影響を受け、「ブラスター」を買いました。さすがに「ファクター」は高すぎて手が出ませんでした(苦笑)。

日本来日ライヴは兄に連れて行ってもらって行きました。いい思い出です。

今はレコードプレイヤーが無いので聞けませんが、そのうち余裕がでてきたらプレイヤーでも買って、昔のDURANDURANでも聞こうかな☆
PSPが発売になりますね。自分は携帯ゲーム機自体にそんなに興味がないので、「ふぅ~ん・・・」、て感じでしょうか。わざわざ家の外まで出てゲームをやろうとも思いませんし、どちらかというと“じっくり”ゲームをやりたい派なので、“空いた時間にゲームを”とまでは思いません。

ゲームボーイをはじめ、その後に発売されている携帯ゲーム機は買っていないので、今回のPSPも買わないでしょう。


皆さんはどうですか?
今回は今更ながらやっと見たやつです・・・。

『フレディVSジェイソン』
2003年 アメリカ
監督:ロニー・ユー
製作:ショーン・S・カニンガム
製作総指揮:ダグラス・カーティス
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー
出演:ロバート・イングランド、ケン・カージンガー
   ジェイソン・リッター、モニカ・キーナ



殺人鬼フレディの惨劇から、10年。エルム街の住人たちは、そのほとんどが殺人鬼フレディの存在さえも知らなくなってきた。人々に忘れ去られたことで思うような活動ができないフレディは、現実世界に生きるジェイソンを操る計画を立てる。だがフレディに劣らず残忍なジェイソンは、フレディの思惑通りには動かず、易々と彼の手を離れてしまう。やがてフレディは、ジェイソンによって恐怖のどん底に叩き落とされたエルム街で、自分の全存在を賭けてジェイソンと戦うことになったのだが…。



ホラー映画なのにこんな感想どうかと思いますが・・・、“いや~、楽しませてもらいました☆”夢にまで見た2大スターの共演です☆

あれだけキャラの濃い二人が、同じスクリーンに出てしまうとどうなるのかちょっと不安でしたが、うまぁ~く絡み合っていましたし、物語の融合もうまくまとまっていたと思います。フレディの非現実的な殺戮、ジェイソンの血なまぐさい殺戮とがよいテンポで構成されていたと思います。

「エルム街の悪夢」や「13日の金曜日」等、前作のファンからしてもよい出来だと思います。ジェイソンが精神病院に入っていくシーンや、フレディの顔が壁越しに浮き出てくるシーンなど、ファンを喜ばせてくれるシーンが散りばめられていて◎!

キュートでお茶目な“フレディ”、頑固一徹な“ジェイソン”、「死んでないの!?」、とお馴染みのラストシーンに感動(?)

それとこの作品を見て気づいたこと・・・、エルム街とクリスタルレイクって意外に近いのね(笑)☆

エルムファン、ジェイソンファンにはもちろんお勧めの作品です!



色々なトラブル発生の為、近々HP「聖杯伝説」閉鎖となる運びとなりました。

ご了承くださいませ。
とりあえず現時点での情報で公開がわかっている新作映画をザラっと。以下の作品については随時更新していきます☆

2005年
●ハリーポッター4 11月公開予定
●HIDE and SEEK (邦題未定)'05公開予定
●レジェンド・オブ・ゾロ 9月公開予定 
●ミッションインポッシブル3 '05公開予定 11/16画像UP!

 
2006年
●アイスオブエイジ2 3月公開予定
●IRON MAN (邦題未定)'06公開予定
●SUPERMAN returns (邦題未定) 6月公開予定
●ダイハード4 '06公開予定
●ジュラシックパークⅣ '06公開予定 11/16画像UP!
●インディージョーンズⅣ '06夏公開予定 11/16画像UP!

2007年
●スパイダーマン3 '07年公開予定 11/16画像UP!


なお、上記は海外公開予定なので、日本公開日ではありません。
続いてのレンタルDVD鑑賞は・・・

『シンプルプラン』
1998年 アメリカ
監督:サム・ライミ
原作:スコット・B・スミス
出演:ビル・パクストン 、ブリジット・フォンダ 、ビリー・ボブ・ソーントン
   ブレント・ブリスコー 、ゲイリー・コール


ある雪の日の夕方、借金を苦にして自殺した両親の墓参りに向かうため、ハンク・ミッチェルは兄とその友人とともに町はずれの道を車で走っていた。途中、彼らは小型飛行機の残骸とパイロットの死体に出くわす。そこには、440万ドルの現金が詰まった袋が隠されていた。3人はその金を保管し、自分たちで分けるためのシンプルな計画をたてた。だがその時から、ハンクの悪夢は始まっていた・・・。


お金って怖いですね、と実感した作品。予期せぬ大金を目の前に、気持ちが揺さぶられる登場人物たち。うまく映像化されていたと思います。

キャスティングもなかなか。ブリジット・フォンダ、今回も◎ですね。それと、この作品で印象に残っているのは、やはり“雪”でしょうか。「ドリームキャッチャー」につづく綺麗な雪上映画だと思います。その白い雪とは対象的に描かれていく生々しい人間関係。◎です。

物語の展開も先が“読みにくく”それでいて納得のいく展開で引き込まれました。ラストもなかなかよく、久々にサスペンスで泣けた作品でした。

お勧めです。お金の怖さ、人間の本性を教えてくれます(笑)。

先日レンタルしてきたDVDの中からまず一本目。タイトルジャケットで選んだ1本です。

『サイコキラー』
 2003年 アメリカ
監督:エース・クルーズ
製作:エース・クルーズ
製作総指揮:レイ・ガスリー
脚本:アッシュ・スミス
出演:マイケル・パレ、フィリップ・マイケル・トーマス、
   リー・メジャース、タミー・シェフィールド


アメリカ中西部の街・アルファレッタ。刑事のマーティンとレインズは連続誘拐事件を追っていた。4人の被害者の関連性は不明だが、その手口から同一犯の犯行である可能性が濃厚。やがて被害者の一人が死体で発見されると、傍らには聖書の言葉が残されていた。さらに第2、第3の被害者も死体となって発見されるが、やはり傍らには聖書の言葉がある。やがてDNA鑑定の結果、被害者4人が兄弟であるという意外な事実が浮かび上がり…。



駄目でした(涙)。ダラダラと展開していく物語。テンポの悪いカット割り。登場人物の心情の起伏の無さ。途中で眠くなるほどでした。

物語の展開もはやすぎて、ただ見せられているだけって印象でしょうか。謎解きの“なの字”もありません(汗)。なんかTVシリーズって感じ。ラストもそのため、“ふ~ん”、ぐらいの感想。

お勧めできません・・・。どうしても見たいのであれば期待をせずに・・・。


Universal Picture
Direction : Steven Spielberg ?
Production : Amblin Entertainment
Music : John Williams
Starring : Jeff Goldblum, Sam Neil, Vince Vaughn et Richard Attenborough.



動向が気になっていた「ジュラシックパークⅣ」です。

この作品が一番情報が少なく、手をこまねいている状況です。監督もスピルバーグなのか?なんて情報もあるぐらいで・・・。

アメリカ公開はとりあえず2006年としておきましょう。。。


【JURASSIC PARKウェブサイト】

Paramount Pictures et Lucas Films
Direction : Steven Spielberg
Story : Jeff Nathanson
Music : John Williams
Production : Frank Marshall, Kathleen Kennedy et Georges Lucas
Starring : Harrison Ford (Dr Jones), Sean Connery, Karen Allen, Kate Capshaw et John RhyssDavies... Casting à re confirmer...



続いてはこの大作!「インディージョーンズⅣ」です。

もちろん今回も親子(ハリソン・フォード、ショーン・コネリー)は健在です。ハリソン・フォードの年齢も考えると今回がラスト?

スターウォーズエピソードⅢの次は、インディージョーンズⅣだ!?

アメリカでは2006年夏公開予定。

【INDIANA JONESウェブサイト】